過去ログ - 洋子「この鏡、変じゃないですか?」モバP「鏡?」
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306:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:38:10.01 ID:vWDBoQHm0
P「ま、マジかよ…!冗談じゃないぞ!」

洋子「プロデューサー!私達も急いで準備しましょう!」

P「ああ、とにかく準備だ!」
以下略



307:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:39:58.93 ID:vWDBoQHm0
P「午後六時にライブだから、証明が必要だ!…それも大量の」

洋子「大丈夫です!私、暗闇にまけず踊りますから!」

P「ありがとう!そんな洋子を見てみたい!」
以下略



308:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:40:35.84 ID:vWDBoQHm0
P「あだだ!この機材…重い!体が本調子なら…!」

洋子「あれ、ケーブルこれ足りているんですか?」

P「そのケーブルは別なところに使うんだ、そこに置いておいてくれ」
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309:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:41:25.99 ID:vWDBoQHm0
P「…くそっ!もう無理なのか…もう…」




以下略



310:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:42:12.53 ID:vWDBoQHm0
P「真鍋Pさん!?」


真鍋P「どうしたんですかPさん。ボロボロじゃないですか」

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311:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:43:06.38 ID:vWDBoQHm0
真鍋P「混乱しているみたいですね。まあその気持ちもわからなくもないですが…。名刺です、どうぞ」

P「…逆になってる。ということは、鏡の世界の真鍋Pさん!?」

真鍋P「ええ、真鍋Pです」
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312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:46:31.80 ID:vWDBoQHm0
真鍋P「順を追って話しましょう。Pさんと洋子さんが落ちてきた鏡に吸い込まれた後、あの鏡の破片を集めていたんです」

真鍋P「もしかしたらまた鏡が力を取り戻すかもしれない、と思いましてね。すると小梅さんが『この鏡だと二人がやってきた世界には戻れない』と言ったんです」

真鍋P「オーラの感じが違ったみたいですね。すると芳乃さんが、今二人は違う世界で危険なことになっている、と教えてくれたんです」
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313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 02:53:48.95 ID:vWDBoQHm0
真鍋P「…しかし、面倒なことになっているみたいですね。このポスターを見る限り」ピラッ
P「…。美の伝道師、一夜限りの復活ライブ。前半、後半に分かれてライブを行い、良いと思った方に投票してもらい…今後の方向性を…」

真鍋P「体の変わったライブバトルですか?洋子さんと、こっちの世界の洋子さんが、前半後半に分かれて…」

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314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 03:04:18.76 ID:vWDBoQHm0
P「しかし、ここまでしてもらうわけにもいきませんよ!危険ですよ!異世界ですよ!」

真鍋P「最初に言いませんでしたか?Pさん」

真鍋P「『元の世界に戻るまでサポートする』って」
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315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/25(土) 03:04:51.66 ID:vWDBoQHm0
真鍋P「さて、ライブバトルの準備をしましょう。俺達以外にもアイドル、プロデューサー、スタッフは来てくれているので、力になってくれると思います」

P「でも、よくこの会場まで来られましたね。つまみだされなかったんですか?」

真鍋P「似た顔がもう一人いるんでしょう?普通にスルーできましたよ」
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