過去ログ - ハルヒ「ねぇキョン…何かあたしに隠してない?」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/22(水) 20:15:53.16 ID:Lmv1r6Nw0
「涼宮ハルヒはここで行われていたことや目撃した数々のことが何なのか理解していない」

有希にバカにされているのかと思って睨んだけれども有希の表情はいたって真面目だった。

「彼は御稚児趣味に走っているものの基本は至ってノーマル」

御稚児ってあれよね?お寺とかの……

あたしがそう思っていると古泉くんが口を挟んだ。

「一番の謎はあなたです。あなたはなぜ彼に手を出されていないのですか?」

「キョンごときがあたしに手を出すのは百億年早いからじゃない?」

「あなたの価値観はわたしたちとは違う。もしかしたら改変前の常識を持ち合わせてるのかも知れないない。少なくともあなたは彼に選ばれた鍵。世界を決めるのはあなたなのかもしれない。」

有希が珍しく長台詞を喋った。


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