過去ログ - レッサー「『新たなる光』の名の下に集えよ、戦士」 〜闇、海より還り来たる〜
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877:名無しNIPPER[saga]
2015/06/02(火) 11:35:35.54 ID:62MK3FTR0
――昼休み 屋上

上条・鳴護・佐天・初春「「「「ごちそうさまでした」」」」

佐天「あーそうそう、お兄さん聞きましたよー。おウチで家事手伝いするようになったんですよね?」

上条「まぁ……少しは反省したって事で一つ」

初春「ご家庭の事は色々とおありでしょうけど、家事は出来て越した事は無いと思いますよー」

上条「あんま突っついてくれるなよ。俺だって流石に悪いと思ったからさ」

鳴護「そうだねぇ。当麻君が手伝ってくれるから、有り難いは有り難いんだけどね……」

佐天「――はっ?!まさかこれは思春期の娘さんにありがちな、『パパの下着と一緒洗って欲しくないんだもん!』ですかっ!?」

上条「そんな事ねぇよ!……な、ないよね?」

鳴護「あ、そういうのは全然全然?昨日もわたしの下着畳んでくれてたし?」

佐天「よっ!このっ変質者っ!」

上条「佐天さんその言い方はどうかと思うんだ?つーか曲がりなりにだけど、家族同士の間柄だしさ」

上地要「てか君キャラブレなさすぎだよね?どこ行っても賑やかしするのが宿命なの?」

鳴護「ただ、その、昨日今日始めたばかりの当麻君のお料理が、わたしの作ってたご飯よりも美味しい、ってのはちょっと納得行かないかも……!」

佐天「あ、それアレじゃないんですかね?化学調味料的なものを大量に混入しているとか?」

上条「そこまでして見栄張りたくはないな。何よりも体に悪そうだ」

初春「あ、でしたら別のものが入ってるなんてどうでしょうか?」

上条「人を炎上寸前のツイアカみたいに言わないでくれるかな?」

初春「そうですねぇ、例えば”愛情たっぷり”みたいな?」

佐天「ナイスフォローっ!」

上条「いやぁ、入れてない事ぁないけどさ」

鳴護「でも、それだったらあたしの方が美味しい筈じゃないかな?」

上条・佐天・初春「「「えっ?」」」

鳴護「えっ?」

全員「……」

佐天「――と、言う訳で見事にオチた所でご提案が!」

上条「アリサさん反省しような?アンタッチャブルな子ですら踏み込むの躊躇ってんだからね?」


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