過去ログ - 「パフパフしていかない?」勇者「パフパフ?本番じゃなきゃいかねーよ!」
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133: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:06:22.76 ID:Al3OhhB00
魔王「なかなかやりますね〜さみだれ斬り!」

旅芸「うわぁ!」

盗賊「うぐっ!」
以下略



134: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:07:36.14 ID:Al3OhhB00
賢者「そうかしら?」

魔王「おぅこれは高貴な賢者様」

賢者「あなたは殆ど効かないと言いましたね」
以下略



135: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:08:44.71 ID:Al3OhhB00

魔王「うぐぐぐぐっ!き、貴様ら!よ、よくもワシの片腕おぉぉぉ!」

旅芸「まだ生きてやがる、信じられん!」

以下略



136: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:09:26.97 ID:Al3OhhB00
謎2「はい、そこまで!」

旅芸「なっ!!邪魔だ!手出しはしない約束じゃないのか?」

謎2「すいません、あまりに見苦しい戦いだったもので」
以下略



137: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:10:35.01 ID:Al3OhhB00

バト「弟は!弟はどこだ!」

謎1「兄者…元気そうだな」

以下略



138: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:12:06.67 ID:Al3OhhB00
ハッ「あの霧の中、私とバーバラしか見えない視界の中で魔王を一突きして終わり
簡単な事だ。だが…魔王は死ななかった、なんと!面白い事に殺さないでくれと
懇願してきたのだ!」

バー「私もみた、そして聞いた。魔王は確かに命乞いをしていた。そしてある条件を
以下略



139: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:13:18.57 ID:Al3OhhB00
ハッ「帰る?私の家はここだ」

勇者「あの日って何があったんだ…」

バー「勇者君…あなたは王家の庇護の下で栄光の勇者一族、そして
以下略



140: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:14:37.25 ID:Al3OhhB00
勇者「そんな馬鹿な!」

バー「王国民は象徴が無くなれば嘆き悲しむけれど、その反面、王に期待する者も現れる
戦争で疲弊した国を纏めるには戦いの神扱いの勇者一族が邪魔なの」

以下略



141: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:15:20.21 ID:Al3OhhB00
バー「私は訪れた事がある…賢者の里。そこでは素質のある者が日々賢者となるべく修行をしていた
私も呪文を鍛えるためにあなたの故郷を訪れた」

賢者「賢者の里を!」

以下略



142: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:16:03.19 ID:Al3OhhB00
バー「レンジャーさん…あなたは大きな事を隠しているわね」

レン「なに?」

バー「あなたの故郷の話をしてちょうだい」
以下略



143: ◆aJ5nf5fm/SoP[saga]
2014/10/22(水) 16:16:34.63 ID:Al3OhhB00
バー「レンジャーさんの村では2人目の子供は里子に出すの、そうでしょレンジャーさん?」

レン「いや…里子なんか出さない!」

バー「じゃ何故、村には一人っ子の家族しかいないの?」
以下略



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