過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
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129: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/21(金) 21:52:26.40 ID:uiuzbvcAO
眼鏡「大凶はこれより下がないから吉兆と言う話もありますぞ!」

男「そ、そうだな」

少女「すごい木の枝真っ白なんだが」

女友「凶の人こんないっぱいいるの〜?」


僕はなんとか良いことが有るように祈りつつおみくじを枝に結びつける

みんなで参拝した後にそれぞれ帰宅した

僕らは二人で手を組んで帰る


男「大凶か……」

少女「だ、だいじょうぶだぞ、眼鏡も吉兆って言ってたし」

少女「その、私が守るから!」

男「大丈夫、ありがとう」

男「たかがおみくじだもんな……」

少女「ち、注意していれば大丈夫!」


人ごみに酔ってふらふらになりながらも家に着く


男「ただいま〜」

少女「ただいま〜」

母「はあい、お帰りー」

博士「おもち食べるか?」

少女「うん、お腹空いた」

男「いただきます」


おもちでお腹を満たすと、二人でまた部屋に籠もる

テレビを見て笑う彼女の声を聞いていると、落ち込んだ気分も少し落ち着いた


少女「私たちもそろそろ帰らなくちゃ……」

男「三日までいても良いよ?」

少女「ん〜、ご迷惑じゃないか?」

男「大丈夫」


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