過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
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173: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 22:24:29.75 ID:0q+uCgFAO
無事に家に着く

彼女と


まずは魚臭い手を洗う

母はクーラーボックスを開けて中を見ている


母「カサゴにアジにイカかあ」

男「アジはもらった、カサゴは僕が釣った奴、イカは彼女」

母「良いわね、食費が助かるわ」

少女「台所お借りします」

母「あらあら、それも助かるわね」

少女「油使っても大丈夫ですか?」

母「アジフライとか唐揚げ?」

少女「その予定です」


彼女と母が料理を始める

僕は魚のさばき方だけ見るとテーブルに座って待つことに

やがていい音と香り……

食欲がわいてくるなあ

しばらくして、テーブルの上にサラダと唐揚げ、フライが並べられた

美味そう!


母「じゃあいただきます!」

男「いただきまーす」

少女「いただきます」


僕はまず自分の釣ったカサゴを食べてみた

うん、すごく旨味があって食感もしっかり硬めで美味しい!

味付けもちょうどいい!


母「美味しいわ〜」

少女「良かった」

男「これは釣りにハマりそう」

少女「ぜひ、また行こう」


こうして僕たちは楽しい一日を過ごした


……しかし、その幸せを打ち砕く事件はその日のうちに起こったのだった……


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