過去ログ - 八幡「彼女の笑顔が頭から離れない」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/26(日) 21:38:11.19 ID:hHWWizvM0
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週末の金曜日、今日も元気に登校する。
学校というカオスを超えて終末が近づくんですね、わかります。
そういえばドリル装備って見た目的にどんなのなんだろう。
頭にドリルでもつけてんの?ドリルマンなの?
個人的にエグゼシリーズのデザインリメイクで一番好きなんだよな、ドリルマン。
オリジナルのデザインを損なわず、かつエグゼらしくかっこよくなってるところとかさ。
俺も空間とかぶち破りたい。ドリドリドリドリ!!

人の噂も七十五日よろしく、文化祭での一件はもはや完全に過去の出来事と化していた。
まぁ体育祭が盛り上がったのもあるんだろう。
教室に入ってもクラスメイトは一瞥もくれない。
ていうかこれ、ただ無視されてるだけなんですかね…。
せっかくクラスが俺の存在を認識し始めたってのに…。

「…ちまん」

そうか、体育祭まで俺の敵だったわけだ。
そんなにも俺が目立つのが気に食わないのか。
じゃあ決闘(デュエル)だ!!

俺のターン!ドロー!!

「八幡!」

「うぉ!戸塚か。おはよう」

「さっきから何回も呼んでるのに全然返事してくれないから…。考え事?」

「そうだな…とうとう学校行事まで俺に牙を剥き始めてだな…」

ていうかステルスヒッキー的に考えて、目立つ必要なくね?
俺の独り相撲じゃん。ぼっちだけに。えへへ…

「???」

一人で盛り上がりすぎたせいか、戸塚が首を傾げてる。あぁ^〜戸塚可愛いんじゃぁ^〜
そういえばこれって岡山の変態親爺が元ネタなんだよな。
俺も戸塚に勘違いしたい。変態糞親爺的な意味で。

「先生、来たみたいだね。またね!」

そういうと戸塚がぴょんぴょん自分の席に帰っていった。
あぁ^〜こk…流石にしつこいな。



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