過去ログ - 八幡「彼女の笑顔が頭から離れない」
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2014/10/27(月) 00:14:00.45 ID:zb0yCBaF0
「三浦とか、結構そういうの詳しいんじゃねぇの?勝手なイメージだけど」
「優美子?あたし優美子とそういう話あまりできないんだよね…」
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2014/10/27(月) 00:18:36.83 ID:zb0yCBaF0
「あら?意外ね。てっきりそういう話題しかないのだと思っていたのだけれど…」
雪ノ下がきょとんとしている。
こいつのエグい所は純粋なところですよね。
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2014/10/27(月) 00:27:40.66 ID:zb0yCBaF0
「おまえの姉ちゃんとかどうなんだ?割と遊び慣れていると思うんだが。いや、弄んでるのか」
「あの人が異性のためにプランを立てるなんて想像もつかないわ」
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2014/10/27(月) 00:31:34.04 ID:zb0yCBaF0
「んー、八方塞だね…」
「由比ヶ浜」
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2014/10/27(月) 00:35:08.35 ID:zb0yCBaF0
「あ、ゆきのん金曜日暇?みんなで下見に行ってみない?」
由比ヶ浜が思い出したかのように提案する。
それ、二人きりじゃなかったんですね。危うく勘違いするところでした。
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2014/10/27(月) 00:39:07.46 ID:zb0yCBaF0
9.
「のう八幡よ、我は思うことがあるのだ」
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2014/10/27(月) 00:43:15.96 ID:zb0yCBaF0
「インドのカースト制から取ってるんだろ。現地ではヴァルナ制って言ってるんだったっけか」
「しかしだな、カーストというのは生まれで決定し、その後は決して変わらないものなのだ」
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2014/10/27(月) 00:47:06.49 ID:zb0yCBaF0
材木座から逃げるように教室に戻る途中、一年生の集団とすれ違った。
その中に見知った顔がいた。藤沢だ。
「次、頑張れよ!彼女できたら教えろよな!!」
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2014/10/27(月) 00:51:30.01 ID:zb0yCBaF0
* * *
教室に戻ると、既に昼休みだった。
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/27(月) 00:56:27.80 ID:zb0yCBaF0
* * *
教室に戻ると、既に昼休みだった。
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2014/10/27(月) 00:58:56.82 ID:zb0yCBaF0
>>40
ミスって連投した
三浦から解放された俺はパンを持って足早に教室を出たのだが、いつもの場所には先客がいた。
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