過去ログ - 令嬢「奴隷を買った理由?気兼ねなくくすぐりプレイをする為に決まってるじゃない!」
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39: ◆E6D3.z4lBfr/
2014/11/09(日) 21:22:04.46 ID:VXf7hya9o
クール「・・・」

強気「んーやっぱり平気か、クール昔からこういうの強いしなあ」

そういいながら今度は腋の下で指をこしょこしょと動かす

クール「逆に先輩はこちょこちょに弱かったですよね、昔から」

強気「そ、それは今いいでしょ!ていうかこちょこちょいうな!」

クール「こちょこちょ、こちょこちょ」

強気「う〜や〜め〜ろ〜!!なんでくすぐってる側がこんな苦しいのよ!?」

嬢「なんか仕返しのはずが逆に主導権握られてない?」

強気「う、うるさいな!ほっといてください!」

嬢(しかし本当に強いのね、さっきから微動だにしてないし)

さてどうしたものかと思案している令嬢、そこに

強気「あ〜もうなんでこうなるかな!?」

精神的に疲れが溜まっているのか、なかば投げ出すように強気の手が腋の下から離れる。

その瞬間

クール「ふひゃ」

油断していれば聞き逃していたであろう小さな笑い声がクールから漏れる。

当然彼女を注視していた令嬢はそれを聞き逃さない。

なぜ今一瞬笑い声が聞こえたのか思案する、そして気づいた。

嬢(さっき強気が腋の下から手を投げ出した時、わき腹を指が掠めた)

嬢(?なるほどね)

嬢「強気、もういいわ、一度休んで」


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