42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/30(木) 21:51:29.77 ID:aK3ThrGF0
迫る朝倉の後ろでは、好奇の目が三対。
朝倉と俺の間には、状況の成り行きを心配はしているものの、それでも興味深そうな色を浮かべた目が一対。
そして眼前の朝倉は、いつかのそれとは異なり目尻を下げた笑い顔で大きく腕を開く。
朝倉「それじゃ、お待ちかね。足でも手でも首でも顔でも。どこにチュッてしてもいいからねー」
場の流れは、さっきと雰囲気が違うものの、すっかり俺が朝倉にキスする流れとなっている。
もちろん、俺も承諾はしたものの、流石にちょっと、少しだけイラッとする。
――全く、人の気も知らないでコイツは。
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