過去ログ - 【神撃のバハムート】セレス「これでやっと……両親に会いに行けますわ」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/28(火) 22:42:15.39 ID:pvxpfLNZO
マッケンロー


27:[saga]
2014/10/28(火) 22:49:08.38 ID:KO+pRoxJ0
マッケンロー「……ま、マッケンロー、です……」

セレス「ではマッケンローさん、しばらくワタクシたちと一緒に来てくださいな」

セレス「何度も言いますけど、別に貴方を取って食べたり、どうこうしようという気はこれっぽっちもありませんわ。単に、貴方を中心に集まった村の方々から追いかけられるのが嫌なだけですから」
以下略



28:《ワイルドウルブズが現れた!》[saga]
2014/10/28(火) 23:26:35.97 ID:KO+pRoxJ0
セレス「……ということがあってしばらく魔境の地で暮らしていたのですけど、今回ようやく機会を得て、こうして故郷に戻ってきたのですわ」

セレス「両親に会えれば……せめてワタクシが居なくなった後の安否だけでも知ることができれば、それで満足でしたのに……貴方のお爺様でしたっけ? あの方が最初からすごい剣幕で、落ち着いて話をすることさえできませんでしたわ」

マッケンロー「へ、へえ……そうだったんですかー……」
以下略



29:《勝利!》[saga]
2014/10/28(火) 23:28:34.70 ID:KO+pRoxJ0
セレス「ふう。あまりドレスを汚したくはないのですけれど……マッケンローさん、お怪我はありませんわね?」

マッケンロー「ま、守ってくれたんですか……?」

セレス「当然ですわ。貴方のお爺様にも、無事にお返しすると約束しましたもの」
以下略



30:[saga]
2014/10/28(火) 23:38:49.22 ID:KO+pRoxJ0
おぼろげな記憶・4


ゾンビとして蘇って、両親との暮 しがしばらく続いた頃……とうとうワタクシのこ が、村の方々に発覚しました。

以下略



31:[saga]
2014/10/29(水) 01:53:07.18 ID:hlLdZT6z0
セレス「…………」

マッケンロー「この村にある貴族の屋敷っていうと、多分、この先にあるあれだと思うんだけど、でも、あそこは……セレスさん?」

セレス「……え? あ、ごめんなさい……つい、物思いにふけってしまったみたいですわ」
以下略



32:[saga]
2014/10/29(水) 01:59:52.46 ID:hlLdZT6z0
〜村外れの廃屋〜


マッケンロー「……ここが、この村にある唯一の『貴族のお屋敷』だよ」

以下略



33:《村の自警団が現れた!》[saga]
2014/10/29(水) 02:00:37.92 ID:hlLdZT6z0
セレス「嘘……いったい、どうして……」ブツブツ

マッケンロー「あっ、居たっ、セレスさ……うわぁ!?」

マッケンロー「なっ、こっ、これはっ……血痕っ!?」
以下略



34:《勝利!》[saga]
2014/10/29(水) 02:02:38.57 ID:hlLdZT6z0
老人「ぐっ、この人数でも容易く退けるか……もはや、わしらにはどうにもできん……この村も終わりじゃ……」

セレス「生憎ですけれど、ワタクシも騎士さんも、この村をどうこうするつもりなんて最初からありませんわ。それより、ここに住んでいた貴族の夫婦は、どこに行ったんですの?」

セレス「ワタクシは……それを確かめるためだけに、この村に戻ってきたのです」
以下略



35:[saga]
2014/10/29(水) 02:03:33.73 ID:hlLdZT6z0
おぼろげな記憶・5


ザザザ をバラバラに れる痛みは意外にありませ ザザ わ。

以下略



36:[saga]
2014/10/29(水) 02:09:44.43 ID:hlLdZT6z0
〜村外れの墓地〜


セレス「………………」

以下略



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