過去ログ - 【モバマス】「人それぞれの輝き」
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11: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/10/29(水) 13:46:31.18 ID:Z56KtqffO
「んと、それでそれを俺に話してどうするんですか?」

ちひろ「そうですね、本題に入りましょうか。実はですね、明日養成所からアイドル候補生が一人来るんです。当然その娘をプロデュースしていかなければならないんですけど…………そのプロデューサーを担当するはずだった人が、失踪しまして」

 ……失踪?


12: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/10/29(水) 13:47:06.92 ID:Z56KtqffO
ちひろ「どうやら、海外まで旅立ったらしくて。そしてその人の家には『帰ってきません』って書かれた置き手紙がありまして」

 ……だいたい話がわかってきた。

ちひろ「そこでですね、
以下略



13: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/10/29(水) 13:48:00.97 ID:Z56KtqffO
とりあえずプロローグみたいなものまで


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/29(水) 15:10:43.11 ID:Hj5hVqoBo
乙乙期待
親会社黒い。失踪って何やったんだろう


15: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/11/01(土) 20:39:58.61 ID:42vh7zhCO
注意事項追加
・地の文ありです(今更
・今回の更新ではアイドルは出てきません


16: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/11/01(土) 20:40:55.03 ID:42vh7zhCO
ーーーー
ーー


「ん、これか」
以下略



17: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/11/01(土) 20:41:26.89 ID:42vh7zhCO
 あの後、俺は千川さんの言葉にはい、と短く答えた。
 仕事がなかった俺にとっては渡りに船だったし、何より人に頼られるということが嬉しかった。
 自分は必要とされているんだと思えて。 

 その後、軽く業務の説明を受けてからそのCGプロダクションに向かった。
以下略



18: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/11/01(土) 20:41:55.92 ID:42vh7zhCO
 プロデューサーという存在は知っていたが、こうして見るといろいろなことをやるのだと感心していた。
 まだ自分がこれをやらなければいけないという自覚は持てないけど。

「島村卯月、17歳か」

以下略



19: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/11/01(土) 20:42:50.60 ID:42vh7zhCO
「明日になればいろいろ分かるだろ」

 彼女のことは明日、彼女自身から聞けばいいだろう。そう判断し、他の資料を読むことにした。

ガチャッ
以下略



20: ◆TMt7UyLgkqh.[saga]
2014/11/01(土) 20:43:17.79 ID:42vh7zhCO
ちひろ「あ、社長。この人がさっき言った、新しいプロデューサーさんです」

 社長と呼ばれた男の隣には千川さんが立っていて、俺のことを説明しているようだ。

社長「ほう、彼がね」
以下略



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