過去ログ - イリヤ「暇だからキリツグを追いかけて日本に行く」
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[saga]
2014/10/31(金) 11:55:54.04 ID:tngDk6LB0
切嗣「言峰…綺礼!!」
綺礼「会いたかったぞ、衛宮切嗣」
イリヤ「き、キリツグ…!!」
切嗣「貴様、どうしてイリヤを!?」
綺礼「なに、私は迷える子羊を保護して保護者の元に届けようとしただけだ」
切嗣「ならイリヤの首元に当てているものは何だ!?」
綺礼「なに、確かめたい事があるだけだ…ほら、トンッ
イリヤ「わぷっ」ドサッ
綺礼「会いたかったのだろう、切嗣に。早く行くがいい」
イリヤ「き…キリツグ…うわぁあああああん!!」ダッ
綺礼「………」ニヤッ
切嗣「イリヤ…っ!?」
切嗣「(綺礼…イリヤを開放しておいて背後からナイフを!まさかこれが狙いか!)」
切嗣「タイムアルター…ダブルアクセル!!」
イリヤ「…ふぇ?」
綺礼「…ほう」
切嗣「言峰綺礼…僕は君を許さない」
綺礼「ふっ、ならば来るがいい。私とてただで帰るつもりは毛頭存在しないのだからな」
綺礼「それより、セイバーを妻の元に送らなくていいのか?今頃アサシンが彼女を襲っているかもしれん」
切嗣「貴様…令呪を持って命じる!セイバー、アイリの所へ迎え、今すぐに!!」
綺礼「…さて、これでようやく私の求めていた答えが分かるかもしれんな…失望させるなよ」チャキ
切嗣「イリヤ…危ないから下がっていなさい」
イリヤ「…うん」
そこから、キリツグとおじさんの戦いが始まった。
二人とも凄く動きが早くて、何が起きてるのか全然わからない。
けど、その戦いはそこまで長引く事はなかった。
何故なら…
アサシン「動くな」
イリヤ「…っ!!」
切嗣「アサシン!?くそ、タイムアルター…トリプルアクセル!!」
アサシン「がぁっ!」ズガガガガ
イリヤ「き、キリツグ…」
切嗣「イリヤ、大丈夫か…ぐっ!?」ザシュッ
イリヤ「………キリ、ツグ?」
綺礼「ふん、あっけないな…衛宮切嗣。自らの子供を庇って最期を迎えるとはな」
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