過去ログ - イリヤ「暇だからキリツグを追いかけて日本に行く」
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91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/31(金) 12:05:25.66 ID:tngDk6LB0
イリヤ「キ、キリツグ…お願い、目を開けてよ」

イリヤ「ねぇ、キリツグ…なんで返事してくれないの?」グスッ

イリヤ「お願いだから…せっかく会いに来たのに、こんなの…こんな…の…」エグッヒック


綺礼「約束は守ったぞ、小娘。衛宮切嗣にはちゃんと会わせてやった」

綺礼「最も、その切嗣は私がたった今殺してしまったがな。嘘はついていない」

イリヤ「なんで…なんでキリツグを殺したの!?」

綺礼「我々にとってその男が脅威だったから。それだけだ」

綺礼「安心したまえ、マスターであるその男を殺し、セイバーも脱落した以上はアインツベルンに用はない」

綺礼「せいぜい親子の時間を存分に楽しみたまえ。もし再び会う事があれば、純粋だった娘は一体どのように変貌しているのだろうな…ふふふ」




イリヤ「…ぅ…ぁ…」

イリヤ「いやぁああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」




キリツグは死んだ。私のせいで殺された。

私はあの神父を絶対に許さない。

だから、お母様から一生懸命魔術を教わった。

けど、そのお母様もすぐに死んでしまった。

だから私は、独学で魔術の訓練を続けた。何時かあの男を絶対に殺す為に。




BADEND 復讐鬼と化したイリヤ


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