過去ログ - モバP「千秋をヤンデレにさせてみたい」
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/01(土) 11:56:58.52 ID:fkUVrzH40
アイドルマスター シンデレラガールズのSSです。

モバP「飛鳥をヤンデレにさせてみたい」
ex14.vip2ch.com

に刺激を受けました。
それを参考に 安価とコンマ判定でPと黒川千秋の心の触れ合いを目指す予定です。
システムは某冠フリーゲーム方式を採用。
安価時の連投は良識の範囲で控えて頂けると助かります。



SSWiki : ss.vip2ch.com



2:1[saga]
2014/11/01(土) 11:58:01.19 ID:fkUVrzH40


「こっちよ」

 貴方を呼ぶ声がする。
以下略



3:1[saga]
2014/11/01(土) 11:58:39.63 ID:fkUVrzH40
「……」

 貴方は喋らない。

 少女もしゃべらない。
以下略



4:1[saga]
2014/11/01(土) 11:59:41.45 ID:fkUVrzH40
「ねえ貴方、御名前は?」

 髪をかき上げる右手首、ついで微かに覗いた耳元にもやはり銀の煌めきが添えられている。

「○○○○」
以下略



5:1[saga]
2014/11/01(土) 12:00:45.85 ID:fkUVrzH40
P「最初に見たのは彼女の写し身か」

 そんな間抜けな感想を貴方は漏らした。


以下略



6:1[saga]
2014/11/01(土) 12:01:48.33 ID:fkUVrzH40
P「↓1」コンマ

――――

 まずはシステム解説用のコンマ安価です。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 12:10:38.57 ID:KSgRd+Kjo
期待そい


8:1[saga]
2014/11/01(土) 12:16:00.95 ID:fkUVrzH40
コンマ57 良印象+1

P「随分と親切な事務所なんだね。
 プロデューサーだけでなく世話係までいるなんて」

以下略



9:1[saga]
2014/11/01(土) 12:17:12.87 ID:fkUVrzH40


奏「速水奏、戻りました」

(ねえ、あの人ってもしかして?)
以下略



10:1[saga]
2014/11/01(土) 12:18:32.13 ID:fkUVrzH40
奏「気にしちゃ駄目よ、小鳥のさえずりと同じ。
 無邪気なうわさ話なんだから。貴方は社長に選ばれたのもっと堂々としていて」

 音も無く、速水はまた貴方の首元からネクタイをほどいてしまった。
手首で揺れる銀の輝きは首元へ留まることなく胸元へ。かと思えば肩へと伸び上着を脱がす。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 12:18:36.85 ID:wm6Km5RLo
これは期待


12:1[saga]
2014/11/01(土) 12:20:02.80 ID:fkUVrzH40
「可哀想……流れるままに身を任せて……」

 カーテンの陰から誰かがこちらの様子を窺っている。
着替えを済ませた貴方は、人影の正体を確かめる事とした。

以下略



13:1[saga]
2014/11/01(土) 12:21:25.40 ID:fkUVrzH40
「踊るのには、まだ慣れていなくて……。梅木音葉です」

梅木音葉
i.imgur.com

以下略



14:1[saga]
2014/11/01(土) 12:22:23.96 ID:fkUVrzH40
音葉「私の手を、引いてもらえますか?
 二人目のプロデューサーさん、私だけは貴方を歓迎します」

 差し出された手を取り握手を交わす。
彼女は貴方に対し悪感情を持っていないようだ。
以下略



15:1[saga]
2014/11/01(土) 12:23:24.92 ID:fkUVrzH40
P「↓1」コンマ判定

――――

 Pの事務所に対する印象度判定です。 現在値+1
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/01(土) 12:24:16.66 ID:vhTpkiyO0
はい


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 12:27:24.50 ID:8D03xApDO
>>16
よくやった


18:1[saga]
2014/11/01(土) 12:39:51.36 ID:fkUVrzH40
コンマ66 良印象+1

ぞろ目により特殊判定 反転システムが作動します

 反転とは?
以下略



19:1[saga]
2014/11/01(土) 12:41:35.05 ID:fkUVrzH40
奏「速水奏 プロデューサー候補Pをお連れしました」

 会議室の前、速水が背を伸ばし挨拶する。

「そう、二人目ね。いいわ入りなさい」
以下略



20:1[saga]
2014/11/01(土) 12:42:42.31 ID:fkUVrzH40
 黒ではなく青を着せる。
眼前の存在は生まれながらにして、他者を従える威厳を備えているかのようだ。

 赤 圧倒的な赤。
袖を取り払い胸元から背中まで大きく開いたドレス。
以下略



21:1[saga]
2014/11/01(土) 12:44:01.82 ID:fkUVrzH40
千秋「最初にはっきりと伝えておくわ。
 分をわきまえて、大人しく過ごしなさい。
 私の目が黒いうちは貴方がプロデューサーとして称えられる日は、決して訪れないのだから」

 可哀想 梅木の言葉とエメラルドの輝きが思い出される。
以下略



249Res/130.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice