過去ログ - モバP「千秋をヤンデレにさせてみたい」
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40:1[saga]
2014/11/04(火) 00:09:47.85 ID:F2+mOV3R0
 シンデレラガールへの挑戦権は各事務所に毎年1つだけ割り当てられる。
今年の挑戦権保持者が貴方の担当である事を思い出す。

P「君はどうなのかな?」

 同時に湧き上がる疑問。千秋は貴方を拒絶した。
だが速水は世話係として貴方につくしてくれている。

奏『私はただの衣装持ちだから。目と目を逢わせては駄目。
 憧れのステージに上がれるのは一組だけ』

 PCはログイン画面でIDとパスワードの入力を待っている。


奏『この先Pさんは様々な道を歩むと思うの。でもそれは全てささいな事。
 大切な事は一つだけ、これさえ忘れなければ貴方は何時だってやり直せる』

 マウスに重ねられた二人の手が汗ばむ。

奏『貴方の味方は、私だけなのよ。
 何があっても、ね』

 熱い吐息を耳元へ吹きかけ、速水は立ち去った。
幾度も名残惜しそうに振り返りながら。

 PCはログイン画面でIDとパスワードの入力を待っている。





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