過去ログ - モバP「月夜の蕾」
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6: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:28:39.58 ID:YXWf+cjUo
夕方
事務所

P「ただいま戻りました」

以下略



7: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:30:04.08 ID:YXWf+cjUo
ちひろ「うちの事務所には色々なタイプのアイドルがいますよねぇ」

P「そうですね。皆違ってみんないいと思います」

ちひろ「ですねー。ただ、事務所にいるアイドルによって事務所の雰囲気って結構変わるんだなぁって思いまして」
以下略



8: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:31:27.88 ID:YXWf+cjUo
ちひろ「でも、私達にも学校に通ってた時期があったんですよねぇ」

P「ありましたね」

頼子「お二人は一緒の学校だったのですか?」
以下略



9: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:33:01.81 ID:YXWf+cjUo
P「さて、頼子。行くか」

頼子「…はい」

文香「私は、レッスンに行ってきますね」
以下略



10: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:35:19.36 ID:YXWf+cjUo
頼子「Pさんは…プロデューサーですよね」

P「質問の意図が分からないが、プロデューサーだよ」

頼子「プロデューサーとしての目標は…やはり、シンデレラ、つまりトップアイドルをプロデュースすること。で間違いありませんか?」
以下略



11: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:36:24.48 ID:YXWf+cjUo
頼子「……」

P「……」

P「言いたいことは終わったか?」
以下略



12: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:38:01.70 ID:YXWf+cjUo
P「でもさ、考えてみろよ」

頼子「はい?」

P「凛と卯月は、頼子みたいに本に詳しくないだろ」
以下略



13: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:39:45.84 ID:YXWf+cjUo
頼子「皆違って、皆いいのかもしれませんが、やはりアイドルの王道を往くのはああいう方たちだと思います」

P「まぁ、思うのは自由だ」

頼子「彼女たちは言うなれば…ヒマワリですね」
以下略



14: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:41:15.20 ID:YXWf+cjUo
頼子「私は…いままで通り、Pさんの望むように頑張っていきたいと思います」

頼子「私だけ、私にしか出来ないものを表現してみたいと思います」

P「そうか」
以下略



15: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:42:32.76 ID:YXWf+cjUo
事務所

P「ただいま戻りましたー」

文香「ひゃっ!」ビク
以下略



16: ◆RfwyoP3XQY
2014/11/01(土) 13:48:02.00 ID:YXWf+cjUo
文香「今日は…本屋までで大丈夫です」

P「ん?店番か?」

文香「…はい。少しの間だけですが」
以下略



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