過去ログ - 叢雲「私たち、何のために・・・」 提督「・・・それが俺たちさ」
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 11:04:08.52 ID:iATp4sHh0
「駆逐って言うから、エレン見たいなの想像したんだけど」

「俺はエレンと言うとプリキュアしか想像できない」

「!?」

「アンタ、日曜以外も早起きしなさいよね」


「行くわよ、航空隊、発艦!」

学校のグラウンドで瑞鳳の放った弓矢が飛行機に変化し、編隊を組み始める。
訓練展示として実弾を使わなくても実行可能な瑞鳳の航空隊のアクロバット飛行を行うことにしたのだ。

「さあ、訓練の成果を見せてあげて!」

三機の零戦が編隊を組み進入。スモークを出しながら連続で宙返りを行う。
空自のブルーインパルスなんかにゃ迫力で劣るが、人より小さい飛行機が軽やかな音を出しながら瑞鳳の周りを飛ぶ姿はなんか幻想的なものを感じさせた。

「天使や、天使がおる…」

この中学生とは将来言い酒が飲めるだろう。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
166Res/96.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice