過去ログ - 叢雲「私たち、何のために・・・」 提督「・・・それが俺たちさ」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/05(水) 01:35:30.89 ID:5feMQfbD0
「何よ、全く…なんでテープにこんなもんが入ってるのよ!」

いらいらして片っ端からテープを外しに掛かろうとする私の肩を一佐が掴んだ。

「怪我をしたようだな。この事は私が伝えておくから君は医務室…いや、ドッグで妖精に見てもらいなさい」

「大丈夫よ、これぐらい…こんないたずら放って」
「これは命令だよ、叢雲君」

私の言葉をさえぎって一佐がさっきより低い、怖い声で言い放つ。
なんだろう、この感覚は。上官の命令だけでは無い、逆らってはいけない凄みがあった。


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