過去ログ - 一条「あ――……小野寺のパンツに生まれてくれば良かったのにな〜……」ボソッ
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:41:36.64 ID:KqzopgjW0


小野寺「あ、も、もちろん人としてね!? そ、その! 男として好きとかかっこいいとか! そ、そんなんじゃ! ///」アワワワ

一条「あ、ああ……///」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 01:47:15.86 ID:KqzopgjW0
一条「俺は……」

小野寺「うん///」


以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 01:55:04.89 ID:KqzopgjW0
小野寺「一条君は10年前の約束を忘れちゃったの!? ///」

一条「約……束……」

小野寺「そうだよ! そのペンダントの約束があるんでしょ!? ///」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 02:12:10.48 ID:KqzopgjW0
一条「俺は今でもその子の言葉を覚えてる。Why don't you go fuck yourself!ってな。意味は分かんねーけど」

小野寺「すごい嫌われようだよ!」

小野寺(ってアレ……? 私そんなこと言ってない……。じゃあ私は約束の子じゃないってこと?)
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/02(日) 03:29:19.68 ID:mfOzh/rto
続きはよ


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/02(日) 03:41:44.94 ID:XVgiwajuO
眠鬼「呼ばれた気がしたので」


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2014/11/02(日) 18:14:17.95 ID:KqzopgjW0
一条「そうだ、俺にはその子との約束があった! 小野寺のパンツへの転生を夢見てる場合じゃなかった!」

小野寺「その意気だよ、一条君! きっとその子もその約束をずっと大切にしているよ!」

一条「ヤクザの家に生まれたのが何だってんだ! 俺は自分で運命を切り開く!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 18:19:47.02 ID:KqzopgjW0

***

公衆トイレ前

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 18:23:31.51 ID:KqzopgjW0
ギャングA「お嬢とあのガキの様子がさー」

桐崎「!」ギクッ

ギャングB「ああ、ヤクザんとこで見たラブラブっぷりが見えねぇっつーか……」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 18:28:10.22 ID:KqzopgjW0
桐崎(大変だわ……‼)バッ!

桐崎(このままじゃ今日の苦労が水の泡になっちゃう!)

桐崎(もっかい締めてかからないと……‼)パン‼
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 18:33:44.70 ID:KqzopgjW0

***

桐崎「ダ〜リ〜ン‼ お待たせ〜‼」ダッ

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 18:42:03.96 ID:KqzopgjW0
桐崎「な、なに……? 突然……」カクカク

一条「もう恋人のふりはよそう」

桐崎「! あんた、何言って……!?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 18:45:16.22 ID:KqzopgjW0
一条「例え多くの死人が出るとしても、死ぬのは社会のハミダシ者だろうが。むしろこれは有益だ」

桐崎「」

一条「そもそも恋人を演じなければ大変なことになるっていう設定に無理があんだよ」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 18:50:45.77 ID:KqzopgjW0
一条「俺とお前の関係を解消することで、お前は憧れの学校生活を手に入れ、ヤクザとギャングは死に、俺は小野寺のパンツになる。Win−Win−Winだ」

小野寺「パンツにはならないで! ///」

一条「あ、間違えた。俺は約束の女の子の鍵穴に俺の鍵をぶち込む。ハッピーエンドだろ?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 18:58:34.81 ID:KqzopgjW0
一条「俺は帰ったらその旨を親父に伝える。お前もお父さんにそう言え」

桐崎「分かったわ。まさか第4話でアンタと別れることになるとは思わなかったけど」

一条「……その、なんだ……。色々迷惑かけたな」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 19:03:23.36 ID:KqzopgjW0
一条「ただのクラスメートじゃねーよ」

桐崎「?」

一条「ただの友達、だろ?」ニッ
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/02(日) 19:30:56.51 ID:KqzopgjW0

***

その後、俺は小野寺が約束の女の子かもしれないと言ってホテルに連れ込み、小野寺の鍵穴にぶち込んだ。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 19:32:18.50 ID:KqzopgjW0
ニセコイ 第4話「ソウグウ」 完


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/02(日) 20:10:13.62 ID:bbgD14u9o
終わりかよww



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/02(日) 20:11:05.60 ID:bbgD14u9o
終わりかよwwww



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/02(日) 23:10:47.19 ID:vzBQ48hDO
なんか妙な感動を覚えるくらい綺麗にまとまったな


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