過去ログ - ハリー「実は杖なしでも魔法は余裕」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:34:19.95 ID:7TkHkcK70
……
………
ヴォルデモート「ハリー・ポッター!! 今こそ決着をつける!!!」
ハリー「来たか! やはりお前も!」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:35:37.12 ID:7TkHkcK70
ヴォルデモート「ふはははは!! こちらは杖を使えるのだ!!! 小細工に負ける道理はない!」
ハリー「だがこれで杖腕は塞いだッ! 拳を受けろ!」
ヴォルデモート「くっ。力押しばかりで芸のない!」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:36:16.16 ID:7TkHkcK70
ハリー(マズいっ……傷が!!)
ヴォルデモート「コクピットで凍りつけっ!! バジリスクの魔眼でなぁっ!!」
ハリー「なにっ!!」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:36:58.68 ID:7TkHkcK70
ヴォルデモート「貴様……なぜ正確にこちらを捉えているのだ」
ハリー「姿が見えずとも、この額の傷がお前の存在と企みを捉えるッ! まだまだァ!!」
ヴォルデモート(なんと正確なワン・ツーだ……この土壇場でこの胆力、しかもまだ魔力が尽きないとは、もはや子供と侮れん)
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:38:31.10 ID:7TkHkcK70
ヴォルデモート「そう!! ここが貴様の墓場だ!!! バジリスクの牙にかかって死ぬがよい!!!!」
ハリー「ぬわーっ」
ハリー(……)
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:39:18.92 ID:7TkHkcK70
ハリー「……いや、帰還の必要はない。必然なのは僕の復活だ」
(ここで主題歌のアレンジが流れる)
ヴォルデモート「貴様ッ!! ……機体ごとバジリスクの毒で崩れたはず!! なぜまた立ち上がれるというのだ!!」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:40:13.90 ID:7TkHkcK70
ヴォルデモート「その機体自体が不死鳥を再現しているというわけか。ダンブルドアの入れ知恵だな……」
ハリー「そうだ。そして、この機体の真の力は、パワーでも再生でもなく、それを活かし切る飛行能力!!」
ヴォルデモート「貴様ッ!! 最初から接近戦の中で組みついて道連れすることを狙っていたのかッ!!!」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 22:41:29.08 ID:7TkHkcK70
ヴォルデモート「わかっているのか!? 心中してもお互いがお互いを蘇生する死のサイクルを永遠に繰り返すのだぞ!?」
ハリー「ああそうだ!! その覚悟で僕はこの機体に乗った!」
ハリー「戦えない全ての人のために!!」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/03(月) 22:42:15.17 ID:7TkHkcK70
設定ガバガバです……
許して我が君
ありがとうございました
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/03(月) 22:47:30.74 ID:nsdv25Nmo
な、なんだよこれ…
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 00:00:52.99 ID:2UKfQlRxO
乙、おじぎしたくなる面白さ
いつもハリーのSS書いている人?
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