691: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/12/19(金) 21:49:06.19 ID:8wtXGP0So
鈴谷 「マジ!?あげちゃう?コレに〜?」
熊野 「これだからですわ。知能が低いですから、そうやって躾けませんと」
鈴谷 「そんなもんか〜。んで、なにする〜?」
熊野 「そうですわね〜。そういえばコレは先ほど、随分喜んでることが有りましたわね」
鈴谷 「あれ?そうだっけ?」
熊野 「そうですわ。4回ほどやりましたが、嬉しいことならもっとやってもらいたいと思うものでしょう?」
鈴谷 「うん。そりゃそうだ」
熊野 「ですよね?なのであと2本、特別に折って差し上げますわ?」
鈴谷 「おお〜最高のご褒美じゃん?よかったね〜」
熊野 「さ?早く手を出しなさいな」
鈴谷 「・・おーいシカトしてんじゃねーぞ〜」
熊野 「遠慮しなくてよろしいですわよ?」
鈴谷 「逆に失礼じゃん?褒美断るとかさー」
熊野 「また止まってますわ?先ほどは、泣きながらお礼を言うほど喜んでいたのに」
鈴谷 「お前さ〜適当なこと言ってたんじゃないだろうね〜?」
熊野 「だとしたら許せませんけれど、どうですの?」
鈴谷 「震えるほど嬉しいんだろ〜?受け取れよ〜」
熊野 「・・・鈴谷、これがこちらを見るの容認してくださいます?」
鈴谷 「へ?何いってんの?」
熊野 「それですべてわかりますわ?」
鈴谷 「んー嫌だけどさーどうしようかな」
熊野 「コレが嘘を吐いているかわかれば、決着するでしょう?」
鈴谷 「えー。うーん、わかったよ〜」
熊野 「ほら、こちらを見て、先ほどのように言ってご覧なさい?」
鈴谷 「顔見るだけでわかるの?」
熊野 「いいえ?でもコレが顔はすぐ上げたのに、手は出さないというのは少し不思議じゃありませんこと?」
鈴谷 「あ・・・!」
熊野 「お分かり頂けて?」
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