過去ログ - 提督 「女の子だらけの職場」
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692: ◆3aO5yeadrU[saga]
2014/12/19(金) 22:12:40.87 ID:8wtXGP0So
鈴谷 「へー、ほー、ふーん」

熊野 「嘘を吐いていたんですの?」

鈴谷 「よかったね〜死ぬ前に女の子の裸見れてさ〜」

熊野 「なにが違うんですの?火を見るより明らかですわよ?」

鈴谷 「今更手を伸ばしてもね〜」

熊野 「それにそんな顔じゃ、あまり嬉しそうにみえませんことよ?」

鈴谷 「歯とかガチガチ鳴らしながらねーお願いしますってさー、まるで無理矢理みたいじゃん?」

熊野 「ご褒美なのに怖がられるなんて思ってもいませんでしたけども、嘘だったのなら話は繋がりますの」

鈴谷 「そうそう。ふつう嬉しいことしてもらえるならさー笑顔だよね〜えーがーおー」

熊野 「そうですの。その顔で言われても信用できませんわ」

鈴谷 「嘘じゃないっていうならさーまずは泣くのやめたら?」

熊野 「笑顔でおねだりをして見せてくださる?」

鈴谷 「なーんか引きつってるよね〜。うりゃ!」

熊野 「蹴られても嬉しいんですわよね?なのに何故顔を歪めますの?」

鈴谷 「なに?そっちも嘘なの?」

熊野 「もう他人を信用出来なくなってしまいそうですわ」

鈴谷 「うん。これはきっついわ正直」

熊野 「作り笑顔が、本当に腹立たしい・・・!」

鈴谷 「白々しくさーお礼言ってるけどさ、もうバレてんだって!」

熊野 「違うって言うのなら、態度で示しなさいな」

鈴谷 「フルボっコにされても笑顔崩さないヤツとかさー、お前も知ってるだろ?」

熊野 「あの薄ら寒いほどの、気持ちの悪い感覚を覚える笑顔が見たいんでしてよ?」

鈴谷 「・・・うんまあ、言いたいことはわかるけど・・・、もう少しなんかあるっしょ?」

熊野 「腕を切り落とされても笑顔でしたわよ?彼女」

鈴谷 「いやー嬉しいんだろうねーきっと。軽く怖かったけどさ」

熊野 「あそこまでは求めないですけども、せめて嬉しいという気持ちを見せていただきませんと」

鈴谷 「まあそうだよね〜せっかくやって上げるわけだし」

熊野 「肌まで晒したんですもの。殺すか、それなりにこちらも満足させてもらいませんと」


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