過去ログ - 響「新しい家族と生活するぞ!」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/08(土) 14:05:24.22 ID:3UUOX2Xr0

アイマス×クトゥルフの短編集です。

響「新しい家族を紹介するぞ!」
ex14.vip2ch.com

上記作品の設定を一部引き継いでおります。

ただし、前作の番外編はあくまで番外編であり、
本作および実在のアイドルや神話生物とは一切関係がありません。


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:06:54.39 ID:3UUOX2Xr0


※※※※

 このレスと次のレスはクトゥルフと前作に関する超簡易解説ですので、
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:07:54.64 ID:3UUOX2Xr0


前作で登場した響の家族たちについて、超かんたん解説
それぞれ、いわゆるクトゥルフ神話において大体どんな扱いかを紹介します

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:09:55.74 ID:3UUOX2Xr0





以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:11:03.55 ID:3UUOX2Xr0

何度か追いかけられているうちに、わかったことがあります。



以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:11:45.39 ID:3UUOX2Xr0


○月 ×日

ウル太郎はだいぶなついてくれるようになったと思うんだけど、
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:12:22.90 ID:3UUOX2Xr0


でも、ウル太郎がその方がいいなら自由にさせてあげようと思う。
それに自分はどうしても家に帰る時間が不規則になりがちだから、
いざというときに頼れる場所があった方が、ウル太郎にはいいのかも。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:13:37.73 ID:3UUOX2Xr0





以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:14:24.82 ID:3UUOX2Xr0

そして。
お仕事が終わった帰り道、また、あれが現れました。

わたしは疲れた体にむち打ち、必死の思いで走りました。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:16:22.92 ID:3UUOX2Xr0

雪歩「ひぃーん! こっち来ないでくださいですぅー!」

ティンダ郎「……」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:17:44.96 ID:3UUOX2Xr0

ティンダ郎「!? ……!?」

雪歩「あなたがただのわんちゃんじゃないことなんて、とっくにお見通しですぅ」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:18:34.06 ID:3UUOX2Xr0

雪歩「……"そこ"、ただの穴だ、なんて思ってないですか」

ティンダ郎「!?」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:19:51.15 ID:3UUOX2Xr0




雪歩「"穴掘って、埋めてあげます"ぅ」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:21:01.80 ID:3UUOX2Xr0

 真「ねえ、響…… ティンダ郎がいっつも雪歩追っかけるの、やめさせられない?」

 響「それがあの子、雪歩がすごく好きで、ちょっと目を離すとすぐ追っていっちゃうんだ」

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:21:49.23 ID:3UUOX2Xr0

 真「目を離さないってわけにはいかないの?」

 響「いや、それがさ、ひどいときはまばたきした瞬間とかに姿消すんだ……」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:23:07.17 ID:3UUOX2Xr0

 響「ところでさ、そのティンダ郎なんだけど、真は見かけてない?」

 真「え? またいなくなってるの!?」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:24:11.77 ID:3UUOX2Xr0

雪歩「あっ、真ちゃん、響ちゃん」

 響「ごめんな雪歩、ティンダ郎が迷惑かけてるよね?
   自分からもう一度きつく言っとくから、許してやってほしいぞ……」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:25:17.01 ID:3UUOX2Xr0


○月 □日

ゆうべいなくなったティンダ郎は結局、今日の夕方近くになって帰ってきた。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:26:38.45 ID:3UUOX2Xr0


○月 ■日

どうもお説教が効きすぎちゃったのかもしれない。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:27:24.17 ID:3UUOX2Xr0


自分はいやがる相手を追っかけちゃいけないって言い聞かせただけのつもりだったけど、
ティンダ郎のほうは雪歩に近づいたら自分に怒られると思いこんじゃってるらしい。
そういえば、ちょうど雪歩はスコップ持ってたし、あれも怖かったのかもなー。
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/08(土) 14:29:20.29 ID:3UUOX2Xr0


○月 ▽日

魚を飼うのは初めてだったからいろいろ不安だったけど、
以下略



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