過去ログ - 木星解体新書(著者:善澤)
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22: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:26:32.73 ID:KPP3DHuJO
黒井「…………」テクテク

冬馬「…………」テクテク

北斗「…………」テクテク
以下略



23: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:27:05.39 ID:KPP3DHuJO
黒井「……着いたぞ」

北斗「あ、はい」

店員「いらっしゃいませ黒井様」
以下略



24: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:28:24.49 ID:KPP3DHuJO
黒井「…………」

冬馬「…………」

北斗「…………」
以下略



25: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:28:53.68 ID:KPP3DHuJO
冬馬「…………」

黒井「…………」

北斗「……冬馬」
以下略



26: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:29:34.07 ID:KPP3DHuJO
黒井「……一度しか言わないからよく聞いておけよ」

冬馬「……ああ」

黒井「……私はお前たち3人をスカウトした時から確かな実力を感じていた」
以下略



27: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:30:07.06 ID:KPP3DHuJO
黒井「では誰を仲間にする? 秘書か? それとも961プロで働く誰かか? ……違う、あいつたちは私の臣下だ。決して対等な立場であってはいけない」

黒井「……私は社長だが、同時に961プロ唯一のプロデューサーでもある。ならば誰を仲間にする? ……もうその問いに対する答えは掴めていた」

黒井「……私が今までで一番手塩をかけて育てた人材。私が一番気に入っていた人材。あり溢れる才能を持ち、真の王者足り得る者」
以下略



28: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:30:33.55 ID:KPP3DHuJO
冬馬「…………」

北斗「…………」

翔太「……ねえ、土下座してないで顔を上げてよクロちゃん」ジジジッ
以下略



29: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:31:09.26 ID:KPP3DHuJO
真美「プロデューサーさん、ケーキですよ、ケーキ!!」ガラガラ

善澤「いやあ間に合ってよかったよ……わざわざケーキを買いに走ってくれてありがとね、そこの君」

店員「いえいえ、お得意様のお誕生日ということですからね。これぐらいはさせていただきます」
以下略



30: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:31:37.07 ID:KPP3DHuJO
冬馬「……おっさん」

黒井「……なんだ冬馬」

冬馬「……俺たちさ、このパーティー自体が急だったからプレゼントとか何も用意できなかったし、これがプレゼントになるかはわからねえけど……」
以下略



31: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:32:21.09 ID:KPP3DHuJO
ご機嫌よう、読者の皆様。善澤だよ。

そろそろ肌寒くなって来る頃だけどいかがお過ごしかな? 体調を崩したりはしてないかな?

僕はこの前サンマを食べたけど捌く時に内臓から寄生虫がウネウネしてたから参ったよ。
以下略



32: ◆kJCYUAYHzQ[saga]
2014/11/10(月) 23:33:01.14 ID:KPP3DHuJO
まずジュピターの個性ある3人に注目してみようか。

彼らは天ヶ瀬君がボーカル、伊集院君がビジュアル、御手洗君がダンス、という風に、それぞれに得意の分野があるというバランスのいいユニットだ。

と言っても、3人ともそれぞれの分野を完璧にこなすから誰の○○が下手だとかはないんだけどね?
以下略



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