過去ログ - 綺羅ツバサは静かに暮らしたい
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122:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 03:40:09.93 ID:gm2+imyZO
仗助「スタンドは個々の才能だから発現する確率や性能が予想できない」

仗助「だが努力によってその才能に近づくことは出来る、とりあえず見てな」

仗助は足元の水たまりに指を少し触れ息を吸い込む
以下略



123:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 03:53:08.71 ID:gm2+imyZO
海未「波紋!それが私にも使える戦うための力なんですね」

仗助「もちろんスタンド使いになるわけじゃ無いから万能じゃないぜ?だが応用がきくし、今の君にはこれが一番だと思う」

海未「はいっ!では早速教えて頂けますか?」
以下略



124:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:49:14.65 ID:n5pnz/6NO
穂乃果「お…おじゃましまーす」

穂乃果は恐る恐る玄関をくぐる

ツバサ「そんなに緊張しなくても平気よ穂乃果」
以下略



125:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:59:23.22 ID:n5pnz/6NO
ツバサ「しばらくは親も帰って来ないし、自分の家だと思ってゆっくりくつろいでくれていいのよ」

穂乃果「もしここが穂乃果の家だったら穂乃果はお姫様だねっ」

穂乃果は無邪気に笑う
以下略



126:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 23:06:29.10 ID:n5pnz/6NO
ツバサ「まぁざっと部屋はこんな感じかしら?」

穂乃果「すごい!どの部屋も凄すぎるよ!」

ツバサ「驚いた?」
以下略



127:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 23:18:28.93 ID:n5pnz/6NO
ツバサは父親とあの日以来余り話さなくなった

元からそこまで喋るほうでは無かったが、やはり気まずい空気はどうにもできなかった

ツバサ(だけど…)
以下略



128:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 21:41:28.78 ID:sEL87e7AO
ツバサ「そ・ん・な・こ・と・よ・り」

ツバサは穂乃果にぐいっと近づく

ツバサ「ご飯にする?お風呂にする?」
以下略



129:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 22:00:00.79 ID:sEL87e7AO
穂乃果「すっご〜い!ツバサちゃん料理上手だね〜」

ツバサ「うふふ…喜んでくれて嬉しいわ穂乃果」

テーブルには色とりどりの料理が並べられている
以下略



130:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 22:25:45.83 ID:sEL87e7AO
穂乃果「ふぅう〜食べた食べた〜」

ツバサ「お粗末様でした」

穂乃果「ううん!とっても美味しかったよ!」
以下略



131:名無しNIPPER[sage]
2014/12/25(木) 22:26:33.22 ID:sEL87e7AO
ツバサ「さてっ、そろそろお風呂が沸いたかしら?」


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