過去ログ - 久「玉子焼きちょうだい」まこ「自分のがあるじゃろ」
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19: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:21:38.37 ID:9hN7dXNX0

現在、旧校舎を普段から使用しているのは麻雀部だけで基本的に教室なんかも他の部活やらの物置と化している

つまり、麻雀部のほかに人はいないわけで

以下略



20: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:22:15.62 ID:9hN7dXNX0

久「……しかし、ちょっと戻りづらいわね」

少し時間が経ちすぎた。 どれだけ顔洗ってたんだって話よ……あ、大きい方だと思われてる? それはそれで嫌ねぇ……

以下略



21: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:22:55.84 ID:9hN7dXNX0


久「ただいまー……ごめんね、遅くなっ


以下略



22: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:23:25.06 ID:9hN7dXNX0

部室の中は……少し離れてる間に飾り付けもされてて、けっこうな大きさのバースデーケーキにたくさんのおかし……ついでにタコスも並んでいて……

まこ「どうじゃ? 少しはおどろいたかのう?」

以下略



23: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:23:59.16 ID:9hN7dXNX0

久「…………」

まこ「まあ、いろいろと反省点はあるのう……って、久? どうした? さっきから黙って……」

以下略



24: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:24:33.00 ID:9hN7dXNX0

――――――

まこ「……落ち着いたか?」

以下略



25: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:25:15.68 ID:9hN7dXNX0

……よかった、本当に安心した

みんな、忘れてたわけじゃなかったのね

以下略



26: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:26:00.97 ID:9hN7dXNX0

久「じゃあ、もうこの際ひとりにつき1つ作っちゃっていいわよ」

まこ「じゃあ……ほれ、咲」

以下略



27: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:26:41.30 ID:9hN7dXNX0

まこ「ふふ……ほれ、いつまでもアホなことやっとらんで」

和「そうですね……竹井先輩、どうぞこちらへ」

以下略



28: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:27:30.51 ID:9hN7dXNX0

須賀くんがカーテンを閉め、まこが電気を消すとなんとなくそれっぽい雰囲気になる

京太郎「……やっぱり外明るいし微妙ですかね?」

以下略



29: ◆FYW.3i5lks[saga]
2014/11/13(木) 00:28:07.62 ID:9hN7dXNX0

部室にみんなの手拍子と歌声が響く

……こんなにうれしい誕生日って、いつぶりかしらね?

以下略



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