過去ログ - 叢雲「拒否…ですって?」 提督「拒否…だと?」 大和「はい、拒否です」
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218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/20(木) 19:50:31.10 ID:mwE4Fkgm0
この手の自称平和団体の過激なやり口見る度にONE PIECE魚人島編に出てきたホーディ・ジョーンズを思い出すんだよなぁ。
ひたすら「人間は悪だ」と教えこまれ、自分自身が特に人間に何かされたわけでもなく恨む理由もないくせに人間を憎むホーディ。
同じく、ひたすら「戦争は悪いことだ。軍隊は戦争する悪い奴だ」と教えこまれ、戦争せざるを得ない事情も考えずに戦争やアメリカ軍を憎む平和団体。

どっちも視野狭窄と思考法機をこじらせた死んでも治らんレベルのアホどもよな。


219:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/20(木) 23:07:47.88 ID:lG1gfJuT0



「んん…むぅ…」

以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:08:53.16 ID:lG1gfJuT0
「たしか…俺、唇だけで壁を登ってやると宣言した辺りは覚えてるんだが…」

「なんで覚えてるんすか…」

「その後嫌がる雪風にどっかのバカが酒飲ませたら椅子で巣を作り出して…」
以下略



221:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:11:34.00 ID:lG1gfJuT0

「…あまり起こしたくは無いが…」

叢雲の頭を撫でると「うぅん…」と唸ったが、まだ起きる気配は無かった。
あぁ、これが妹とか彼女だったらよかったのに。だが残念、彼女は艦娘で俺は提督、上司部下の関係だ。
以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:14:15.52 ID:lG1gfJuT0
―午後


「よしっと…大体ここの近くの説明はこんなもんかな…」

以下略



223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:17:03.93 ID:lG1gfJuT0


「すこし腹減ったな…なんか食べるか?すこしなら奢るぞ?」

「でも、摩耶さんに悪…」「まやさん!ありがとうございます!」
以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:18:18.56 ID:lG1gfJuT0



「悪いね、大和さん、手伝ってもらって」

以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:19:04.39 ID:lG1gfJuT0

本当は一人で引っ越す予定だったが、擬装も仕事も無いと言う大和が手伝ってくれると言ってくれたのだ。
そこまでデカイ荷物が無かったと言っても、宿舎とマンションを数往復するつもりだったのが二往復で済んだのは彼女の手伝いに寄るところが大きい。
まあ、おかげで速攻で荷造りしてAVの入ったダンボールを厳重に封印するは目になった…
しかし、女性と並んで歩くと言うものはいくつになっても良いものだ。私も離婚しなければ妻と…いや、大和の年齢からすると娘の方が近いか?並んで歩いてたかもしれない。
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:19:33.24 ID:lG1gfJuT0

何かあったのか…?艦娘が市役所に行くというのもおかしな話だが、すこし気になって私は車を降り、ドアをロックして市役所に向かった。

市役所の自動ドアの前で隊員と会った。なぜか回りの人に声を掛けられて照れているのか頭をかいている。

以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:22:12.62 ID:lG1gfJuT0



摩耶を「摩耶様」と慕う中学生とわかれ、バスに乗る。
事ある毎に摩耶に踏んでくれ踏んでくれと言ってたのはこの地方の方言?なわけないわよね。
以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/20(木) 23:23:04.07 ID:lG1gfJuT0
今回はここまでです。
次は明日の朝か夜。遅ければ明後日の夜になる可能性もあります。


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