11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/14(金) 01:09:01.37 ID:Djr441cDO
P「どうしたまゆ?」
まゆ「…えっと、まゆが言い出しておいてあれなんですけど、本当にPさんのお家にお邪魔して良いのかなぁと思いまして…」
P「…最近頑張ってるまゆへのご褒美だよ」
まゆ「そうですかぁ。なら遠慮なくお邪魔しますねぇ。うふ、Pさんのお家に行けるなんて、まゆ夢のようです」
P「おいおい、何か期待してるとこ悪いが本当にただの男の一人住まいだぞ?何も面白いものなんてないし」
まゆ「そんなことないですよぉ…Pさんのお家、ずっと気になってましたから。アイドルが男の家にあがるのをPさん嫌がっていたから、ちょっと意外だっただけで…」
P「…俺も自分で驚いてるよ」
まゆ「Pさんもですかぁ?」
P「!…ま、まぁ良いじゃないか!たまには、な!」
まゆ「…そうですねぇ、たまにだから良いってこともありますもんねぇ」
P「そうそう、だから今日は…」
まゆ「Pさん」
P「ど、どうした?」
まゆ「……また」
P「え?」
まゆ「また、今日みたいにまゆと一緒に…」
P「…ご飯ならたまに一緒に食べに行ったりもしてるだろう」
まゆ「うふ、そうじゃなくてですね」
P「なんだよ」
まゆ「…やっぱり何でもありません」
P「…まゆが望むならまた来ていいよ」
まゆ「本当ですかぁ!?」
P「それよりほら、そろそろ家に入ろうぜ!何だかんだでお腹も空いたしさ」
まゆ「うふふ…はぁい」
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