過去ログ - 彼等は萌えミリ世界で戦った
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/21(金) 01:57:43.36 ID:FzFnVzG60
「・・・・・・東部前線の状況は悪化しつつあるらしい」

背後で話す将校たちの会話が聞こえる。

「ポールスカでは奴等に普通の兵器じゃ歯が立たんそうだ」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/21(金) 02:21:52.61 ID:FzFnVzG60
聞き耳を立てるのはそこまでにして、私は吸いさしを床に落としてブーツで踏み潰した。
徐々に喧騒を取り戻していく将校クラブを尻目に歩き出す。

将校クラブから私のアパートに帰る道はいくつかある。
私はまず人通りのある明るい大通りから帰ろうかと思ったが、すこし夜風に当たりたくなったのでいつもより遠回りすることにした。
以下略



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