過去ログ - 「朝倉涼子って言います。宜しくお願いします」凄い美人がそこにいた。
↓
1-
覧
板
20
1
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2014/11/14(金) 18:09:17.40 ID:lD9erjVj0
なんとなしに進学した高校の入学式が終わった。
クラスへと移動し、定番の自己紹介の時間となった。
女子のトップバッターが立ち上がり、
「市外から進学してきた朝倉涼子って言います。好きな食べ物はおでんです。知り合いが居ないので皆さんお友達になってください。よろしくお願いします」
少女はそれだけ言うとチューリップの様な微笑みと共に軽く頭を下げる。
そしてロングヘアを揺らしながら着席した。
俺は衝撃を受けた。なぜなら、このおでん好きの少女は凄い美人だったのだ。
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]
2014/11/14(金) 18:10:29.44 ID:lD9erjVj0
※あまり書き慣れていないので変な所があってもご容赦ください。
3
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]
2014/11/14(金) 18:11:31.97 ID:lD9erjVj0
艶やかなロングの黒髪、柔和で場を明るくする笑み、白磁の様な肌。
この俺をもってしてもポニーテールにしてくれれば等と言う考えを起こさせない程の強烈なインパクトだった。
その時、その瞬間から俺の思考は朝倉からあふれ出る魅力の処理に追われ、全力を傾けても処理が追いつかなくなった。
以下略
4
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
[saga]
2014/11/14(金) 18:12:09.11 ID:lD9erjVj0
「あんたの自己紹介の番なんだからさっさと終わらせなさいよ!」
後ろから乱暴に声をかけられた。
後ろを見た。一般的には美少女に分類されるであろう少女が不機嫌そうな仏頂面で俺を見ていた。
以下略
81Res/41.11 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 「朝倉涼子って言います。宜しくお願いします」凄い美人がそこにいた。 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1415956147/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice