過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/17(月) 17:41:37.40 ID:2LOkzEiuo
まど豚と月厨を会わせたりしたらそりゃ荒れるわな
月厨は基本的にzeroのせいで虚淵嫌いなのに信者しかいないまど豚と合わせちゃ駄目だわ


104: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 20:44:36.59 ID:Fv63Gxqko
弁解と言う訳では無いですが
杏子ちゃんに対して餌付けとかそう言う事は全く考えておりません

遅くなりますが、本日中に投下します。


105: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 22:32:39.28 ID:Fv63Gxqko
ほむら「話は終わったのかしら」

士郎が教会から出てしばらく歩いた所、街灯の下にほむらが立っていた。

士郎「あぁ、話って言っても少し聞きたかった事があっただけなんだけどな」
以下略



106: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 22:43:48.22 ID:Fv63Gxqko
士郎「魔法少女の成れの果てが魔女……か……」

ほむら「そうよ、魔法少女の祈りはいずれ呪いとなってその身を包む」

ほむら「穢れきったソウルジェムはグリーフシードへと変わり、魔法少女は魔女になってしまうの」
以下略



107: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 22:57:48.02 ID:Fv63Gxqko
QB「驚いたよ暁美ほむら、君はボクたちが伝えていない事まで知っているんだね」

ほむら「伝えていないじゃなくて伝えなかったの間違いでしょ」

QB「さっきキミが言った通りさ、ボクたちは訊かれなかったから答えなかっただけなんだから」
以下略



108: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 23:18:44.44 ID:Fv63Gxqko
士郎「宇宙を存続させる為だって……?」

QB「そうさ、魔法少女が魔女に変わる時に発生するエネルギー」

QB「そのエネルギーを使いボクたちは宇宙の崩壊を食い止めているんだ」
以下略



109: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 23:27:15.44 ID:Fv63Gxqko
ほむらは立ち上がると士郎に向き直る。

ほむら「士郎、もう一つ私はアナタに隠してる事があるわ」

士郎「……」
以下略



110: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 23:32:43.35 ID:Fv63Gxqko
〜〜〜〜〜〜〜

ほむら達がキュゥべえと対峙していた同時刻。

マミの部屋を訪れる一人の影があった。
以下略



111: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 23:44:04.30 ID:Fv63Gxqko
マミの暮らすマンションの屋上。

そこから街の光を見つめる杏子と、その背中を見つめるマミ。

先に口を開いたのは杏子であった。
以下略



112: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/18(火) 23:51:12.74 ID:Fv63Gxqko
杏子「なぁ、マミは魔法少女になって不幸だなんて思ったことあるのか……?」

マミ「……そうね、最初は少し思ったかもしれないわ」

マミは杏子の方へと歩き、そして杏子の横に立ち止まる。
以下略



113: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/19(水) 00:00:00.78 ID:Fv63Gxqko
マミ「私はあの時佐倉さんを分かってあげられなかった」

マミ「だから、今度はちゃんと気持ちを伝えて欲しい」

マミ「私はそれを受け止めてみせるから」
以下略



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