過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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54: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 21:37:32.31 ID:bA0KPsF6o
翌日、世間では週末の休みを各々が謳歌している日。

士郎は相も変わらず町を歩き回っていた。

その横にほむらを連れて。

士郎「別に、俺の仕事に付き合わなくてもいいんだぞ?」

ほむら「いいのよ、私が好きで付き合ってるんだから」

見滝原の龍脈の異常を探す、本来の士郎の目的だ。

士郎(まぁ、龍脈と魔女の発生も無関係じゃ無さそうだしな)

龍脈の大本は見つからない物の、魔女の発生で異常が発生してるのは事実である。

ならば、ほむらが一緒に居る事は無益な事ではなかった。

そんな2人の背後から、少女が駆け寄る。

さやか「士郎さーん!」

さやかが手を振って2人の傍に立つ。

その顔はとても晴れやかであった。

ほむら「美樹さん、何だかとても嬉しそうね」

さやか「へへっ、分かっちゃうかなぁ〜?」

士郎「何かあったのか?」


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