過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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8: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:13:44.20 ID:ue3ynY+ko
〜〜〜〜〜〜

その時の私はまた巴マミの死を回避出来なかったという思いだった。

だが、その後に私が見た物は生還した巴マミと彼の姿。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/14(金) 21:17:25.16 ID:HKpNz5sDO
気になる稀代


10: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:25:30.25 ID:ue3ynY+ko
士郎「ところでアレは何だったんだ? 君がやられそうだったから咄嗟に飛び出したけど」

マミ「……あそこで関わってしまった以上隠すのも失礼よね」

マミ「あれは魔女と呼ばれる存在、目に見えない呪いで人々に害を成す存在なんです」
以下略



11: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:34:54.71 ID:ue3ynY+ko
士郎「俺は……そうだな……正義の味方、ってのじゃダメかな?」

彼の口から飛び出したのは酷く抽象的な言葉。

さやか「正義の味方って、そんなアニメやゲームじゃあるまいし」
以下略



12: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:44:03.65 ID:ue3ynY+ko
〜〜〜〜〜〜

ほむら「魔術使い……」

初めて彼と話した時の事だ。
以下略



13: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:48:42.32 ID:ue3ynY+ko
〜〜〜〜〜

ほむら「ちょっといいかしら」

士郎「ん?」
以下略



14: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:56:01.33 ID:ue3ynY+ko
士郎「俺に魔女を倒す協力をして欲しいって事か?」

ほむら「そうよ、魔法少女ではないにも関わらず魔女と戦うアナタの力を貸して欲しいの」

実の所、ほむらは士郎の戦力その物には期待してはいなかった。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2014/11/14(金) 21:56:25.08 ID:fe3TaQAaO
魔法少女が鯖になるのは何度か見たけどこれは珍しいので期待


16: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 22:04:49.75 ID:ue3ynY+ko
〜〜〜〜〜

彼と接触することで事態は少しずつ良い方へと傾いて行った。

確かに彼自身が魔女と戦うには人間の身であることから限界があった。
以下略



17: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 22:17:03.70 ID:ue3ynY+ko
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士郎「ここが見滝原市か……」

聖杯戦争を生き残った彼は、その後遠坂凛とロンドンの時計塔へと渡っていた。
以下略



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