過去ログ - 十神「愚民が…!」腐川「医者なら救ってみなさいよ、ドクターK!」ジェノ「カルテ.5ォ!」
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347: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/08(日) 22:56:42.53 ID:LsFZtwzn0

十神「他に誰がいるんだ。愚民兄弟」

K「その辺にしておけ。……石丸にもそろそろ言っておかねばならんしな」

以下略



348: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/08(日) 23:10:42.90 ID:LsFZtwzn0

K「そうだ。最低一人、多くて二人はいると俺は思っている」

不二咲「江ノ島さんから聞けないかなぁ?」

以下略



349: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/08(日) 23:19:56.52 ID:LsFZtwzn0

十神「妥当な所だろうな。物に釣られやすいという意味では葉隠や山田も該当するが、
    あの二人に演技が出来るとは到底思えん。せいぜい捨て駒にしか使えないだろう」

K「安広をどう思う? 俺よりはお前の方が立ち位置が近い分読みやすいだろう?」
以下略



350: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/08(日) 23:33:58.59 ID:LsFZtwzn0

セレス「実はわたくし達、親睦を深めるためにみんなでお風呂に入ろうと思いまして」

モノクマ「ま、まさか全員で混浴?! なんていやらしい……」ハアハア

以下略



351: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/08(日) 23:42:59.13 ID:LsFZtwzn0

突然のとんでもない言い争いにKAZUYAが言葉を詰まらせると、一気に場が混乱する。


腐川「ケダモノよ!!」
以下略



352: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/08(日) 23:54:05.92 ID:LsFZtwzn0

K「ほら、石丸。少し時間が空いたんだ。勉強を見てやる」

石丸「あ、はい! しかし桑田君にまだ……」

以下略



353: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/09(月) 00:05:30.08 ID:ml4qgK980

舞園「ではまた今度一緒に入りましょうね」

男子「…………」

以下略



354: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/09(月) 00:16:35.00 ID:ml4qgK980

KAZUYAが呟いた。ギプスを装着する前の触診で、そこまで酷い折れ方はしていないだろうと見当を付けていた。
骨折はあまりに酷い砕け方をした場合、皮膚を開いてボルトやワイヤーで骨片を接合せねばならないのだが、
桑田の一撃が余程綺麗に決まっていたのか、さほどバラバラに飛び散っていない気がした。

以下略



355: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/09(月) 00:24:48.56 ID:ml4qgK980

石丸「成程! 患者が不安な時はこうやって安心させるのだな! 先生の診察は参考になる」メモメモ

K「俺がまずやるが、苗木に少し手伝わせてもいいか?」

以下略



356: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/02/09(月) 00:34:47.10 ID:ml4qgK980

K「ああ。少し時間がかかるが、必ず治る。一緒に治していこう」


そう言って柔らかく笑うKAZUYAの顔に、舞園も苗木も心底安心したものだ。
以下略



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