過去ログ - P「無人のスタジオから物音が?」
1- 20
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:03:29.72 ID:xvueY7rR0
阿津「ところで、そちらの青い髪の方」

千早「私……ですか?」

阿津「お名前は?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:06:13.89 ID:xvueY7rR0
阿津「綺麗な歌声を持つ、セクシーな女性のイメージ……でしょうか」

伊織「ず、ずいぶん具体的ね……」

阿津「その方が、何かと想像が膨らみますから」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:09:37.63 ID:xvueY7rR0
P「べ、別に、悪気があったわけじゃないんだ! 信じてくれ!」

伊織「でも確かに……ねぇ……?」

律子「歌が上手いのはいいとしても、セクシーっていうのは……」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:12:15.86 ID:xvueY7rR0
千早「……それ、本当でしょうか?」

阿津「ええ、私が保障します。だからもっと、自分に自信を持ってくださいね?」

千早「は、はい……!」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:15:22.03 ID:xvueY7rR0
律子「コホン。伝説の言葉は、己の愛する提琴に『我』を捧げよ、でしたよね?」

阿津「はい、その通りです」

P「『我』……誰?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:18:10.10 ID:xvueY7rR0
伊織「確かに、難しい本が多そうよね」

P「俺もさっき読んだら、頭が痛くなって本を落としちゃったしな」

伊織「それ、アンタがドジなだけじゃない?」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:21:42.13 ID:xvueY7rR0
千早「私、阿津さんに協力したいです」

伊織「何ですってぇ!?」

P「本気なのか、千早?」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:24:28.90 ID:xvueY7rR0
律子「それなら私も、謎解き大会に参加させてもらおうかしら?」

千早「律子……!」

律子「頭脳労働担当者、必要でしょ?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:27:29.93 ID:xvueY7rR0
伊織「ありがたく思いなさいよね、千早!」

千早「ええ! ありがとう、水瀬さん!」

伊織「し、仕方なくよ! 仕方だからね!」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:30:27.65 ID:xvueY7rR0
阿津「本当に、本当にありがとう――」

律子「おっと! お礼は、目的を達成してからにしません?」

伊織「そうね。だって私達、まだなーんにもしてないわけだし」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:33:20.48 ID:xvueY7rR0
千早「え? もう一つ……ですか?」

伊織「ちょっと! そういうことは、先に言いなさいよね!」

律子「もう一つの伝説……どういう内容です?」
以下略



93Res/57.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice