過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十六巻
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44:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2014/12/09(火) 06:23:49.49 ID:LIrBPplCo
アンナはとまどっている。

アンナ「陛下、私どもはこの洞窟の魔物とは戦ってはならないということでしょうか?」

デール「そうだな…迎撃は認めよう。魔物から襲われることはある…… たあっ!」ヒュッ

デールのこうげき!

パパパァン!

くさったしたいたちに最大85のダメージ!

くさったしたいたちをやっつけた!


くさったしたいたち「「」」ドシャドシャドシャドシャ

ドミニク「お見事です!陛下」

デール「(ビンッ)あそこにも何かがいる」チラッ

スライムナイト「!? そりゃっ!」ピュンッ

スライムナイトはにげだした!

デール「あれがスライムナイト! 魔物語がもっとわかればボクも会話できるのかな〉


ポチョン ポチョン

デール(水滴音と魔物の生活音がたまに聞こえるだけの、静かな世界だ)

デール(ロウソク一本の小さな燭台が長い間隔で備えつけられている。とても薄暗い)

デール(…こんなところにずっと閉じこめられた人間はどうなるんだ。ボクならどうなる…)

デール(地下牢から解放された母上には威勢がなくなっていた……。……兄上は……?)

デール(………兄上にはトンヌラさんがいた。そして……また共に旅立っていった)


デール〈……牢獄のような魔界へ〉ウツムキ

アンナ「陛下?」

デール「…うむ。今日は重要な会談の予定があって時間がおしい。特訓相手を務めてもらう」

アンナ・ルーシー・フォーネ・ドミニク「はっ!」カシズキ


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