過去ログ - 勇者の娘「お父様の仇を討ちます」
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37: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/23(日) 11:56:29.15 ID:O3+Giyc+0
翼人「暗黒騎士ぃ!」

と、翼人も続いて入ってきた。従者は慌ててくすねてきた夜食を隠す。

暗黒騎士「どうした」
以下略



38: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/11/23(日) 11:58:13.29 ID:O3+Giyc+0
夜更新するかは未定。
王子を登場させたので出したいキャラがやっと揃った…ような気がする。


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/23(日) 13:11:51.52 ID:keVm4ksQO
なんだってー!



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/23(日) 21:08:54.06 ID:cQ+QlbYsO
壁ドンも好きじゃない相手にされたら不快なんだなぁ


41: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/24(月) 18:59:32.74 ID:h/zKXpHe0
中央国第2王子。軍隊を率いる彼の剣は英雄たる勇者にも劣らないと評判が高い。
今も魔王城に攻め入り、軍隊の戦闘に立って既に何十もの魔物を斬り、今、幹部の1人、猫男爵と打ち合いをしている所だった。

王子「やるね猫ちゃん!僕は沢山動物を飼ってきたけれど、こんな芸達者な猫ちゃんは初めてさ!」

以下略



42: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/24(月) 19:00:01.30 ID:h/zKXpHe0
令嬢「相変わらずキザねぇ…」

魔王城のベランダから戦いを眺める。王子はこちらに気付かない。けれど城内の魔物達の警戒心が強まっており、これ以上近づくことはできなさそうだ。

従者「幹部の1人でも倒して下されば有難いですが、複数相手では難しそうですね」
以下略



43: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/24(月) 19:00:30.97 ID:h/zKXpHe0
王子「それで?僕への要求は何だい悪魔君」

悪魔「剣を捨てろ!」

王子「それはできないな。捨てたら僕を殺すだろう。確かに彼女は大事だが、僕が彼女の為に死ぬと思うかい」
以下略



44: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/24(月) 19:00:59.53 ID:h/zKXpHe0
呪術師「ヒ、ヒヒ…そうか貴様、俺を見捨てるつもりか…ヒヒヒヒ」

呪術師は醜い顔に歪な笑顔を浮かべた。その顔が生理的に受け付けられず、ぞわりと悪寒。
物凄く嫌な予感がした。そしてそれはすぐに当たった。

以下略



45: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/24(月) 19:01:27.14 ID:h/zKXpHe0
暗黒騎士「…おい」

令嬢「え?」

振り返ると暗黒騎士の顔。やっと気付いた。私は暗黒騎士に抱えられていたのだ。
以下略



46: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/24(月) 19:01:58.64 ID:h/zKXpHe0
魔王「貴様を殺し、人間に更なる絶望を与えてくれよう!」

王子「そいつは無理だね…!」

魔王「!!」
以下略



47: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/11/24(月) 19:08:39.78 ID:h/zKXpHe0
王子動かすのが難しすぎて、更新短かったのに時間かかりました。ウヘェ。


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