過去ログ - 提督「人ではないことに変わりはない」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:05:13.07 ID:+pDmfmFgO

兎も角。

彼は、自らを押さえつけて快楽を貪ろうとする愛宕の背中に手を回してベッドに雪崩れ込んだのだ。

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:06:39.66 ID:+pDmfmFgO

女の挑発に男が乗る、ということ。

閨において異性にかけられる挑発はそのまま男女の駆け引きである。

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:07:16.67 ID:+pDmfmFgO

「ん……あん………乱暴にしない、でってばぁっ…」

自分の息が整ったところで無造作に彼女の胸を揉み込む。

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:07:50.16 ID:+pDmfmFgO

「提とーー」

彼女がなにか言いかけたタイミングで今度は胸の頂きを指腹で擦る。

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:08:25.02 ID:+pDmfmFgO

変なところで純真な彼女の反応が面白くて、彼は一気にブラウスを左右に引っ張った。

結果として当然のことに哀れなボタンを飛ばして彼女の豊かな谷間が現れる。

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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:09:00.62 ID:+pDmfmFgO

今の自分はどんな表情をしているだろうか。

赤子のように只管女の乳房を虐ぶる姿は醜悪なようで、きっと人間らしい。

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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:09:39.02 ID:+pDmfmFgO


「へぇ…?」

ニタァ…、と嫌な笑いを浮かべた愛宕が彼のズボンを寝台の側に落とす。
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:10:35.92 ID:+pDmfmFgO

はぁと、と続きそうなその表情は紛れもなく悪魔で。

「……あっ…うぅ…!」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:11:12.02 ID:+pDmfmFgO

「ほぅら、ほぅらっ、主導権はどっちですかぁ?」

いつの間にか下着は取り払われ今や愛宕はパンスト一枚で、
彼の逸物を擦り上げていた。
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:11:42.18 ID:+pDmfmFgO

「はぅっ…やめっ……んむ!」

一転弱々しくなった彼の抗議を小さいと遮りながら、
むしろ聞くまいと真っ赤な長舌を侵入させた。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/20(木) 22:12:34.63 ID:+pDmfmFgO



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