過去ログ - 提督「人ではないことに変わりはない」
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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 13:50:57.44 ID:Kf+YPiDLO

「んはぁぁぁっっっ……ぁ…………ん……」

珠のような汗が一面に浮いた身体を海老反りにしならせた雌が数度目の頂きに至る。

以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 13:52:25.21 ID:Kf+YPiDLO

ズルズルと。

まるで空へと堕ちてゆくような快感に支配されてしまう。

以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 13:54:45.27 ID:Kf+YPiDLO

彼が組み敷いた形になっている加賀の呼吸が続かなくなりそうなところで舌を取り戻す。

自分の呼吸のペースを忘れる程キスに埋没する彼女が少しだけ恐ろしい。

以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 13:55:38.70 ID:Kf+YPiDLO

「むっ……」

「痛っ!なにすんだよ……」

以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 13:56:25.01 ID:Kf+YPiDLO

臆面もなく言い切る加賀に言葉をなくす。

色に溺れあやふやな境界で混じり合う寝台において一瞬だけ輝いたその瞳。

以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 13:57:40.36 ID:Kf+YPiDLO

「ふっ……二人で抱き合った状態で恥ずかしいことがあるとでも?」

「…………」

以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 13:59:08.08 ID:Kf+YPiDLO


撫で撫で、撫で撫で、さすりさすり。

加賀と繋がったままなので然程身動きが取れるわけではなかったが彼の目的を達成するには十分。
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 14:00:18.38 ID:Kf+YPiDLO

その後もしばらく指の運動をしたところで擽りをやめてやる。

「や、やりすぎ…私そんなに何かした?」

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 14:00:57.73 ID:Kf+YPiDLO

「……ふふ」

「……はは」

以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 14:01:51.49 ID:Kf+YPiDLO

「ん……」

加賀が彼の手に頬を擦り付けて目を瞑る。

以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 14:03:12.97 ID:Kf+YPiDLO

結局心配したような事態ではなかったようだし、

彼女の錯乱で自分も動揺してしまったのであまり考えて行動していたわけではなかったのだが。

以下略



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