22: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 07:54:13.96 ID:L/OMeh+zO
どうも1です。
犬の散歩とか終わったんで、とりあえず今から書きます。
導入部の終わりまでは行きたい……でも眠い……夜勤明けなんで寝落ちしたらごめんない。
では続きから。
23: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 08:04:05.84 ID:L/OMeh+zO
私は笑った……声を張り上げて笑った……こんな事にも気付かないなんて……我ながら情けない……そう思うと笑えてくる……。
それにもう私は笑うしかない……鎮守府に戻る……そう思っていたが、自分の状況を理解すると共に……あることを思い出した。
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/22(土) 09:43:32.24 ID:Xk9Yqgpm0
寝堕ちたな(確信)
25: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 10:17:30.49 ID:wJaeszLQO
あの日は穏やかな1日だった、いつもと変わらない日になるはずだった……。
いつものように主力の出撃を見送り、他の練度の高い艦娘達を含んだ、遠征組も出発した後……皆いつものように過ごしていた……そんな時に奴らは来た。
26: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 10:25:59.30 ID:wJaeszLQO
残った中で練度の高い艦娘達が提督を守りながら撤退、そして私達はその時間を稼ぐために敵を迎え撃った。
だが……元々十分な練度を持つ艦娘は少なく、まして潜水艦相手に有利な武装など、当然誰も身に付けていなかった、そんな状況では結果は分かりきっていた。
27: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 10:31:45.75 ID:wJaeszLQO
そこから先は思い出せない……だが何があったかは分かる、考えるまでもない……私は奴らに捕まり……そして。
この身体にされたんだ。
28: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 10:53:31.76 ID:wJaeszLQO
どれだけ笑っていたか……笑うのをやめ、周りを見たら彼女達が私を取り囲んでいた……だが誰も構えない……先ほど主砲を向けていた長門さんも、今は主砲を下げ私を見つめていた。
レ級「……撃タナイノ?私ハレ級ダヨ?沈メタラひーろーニナレルンジャナイノ?」
29: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 11:19:14.30 ID:wJaeszLQO
どれくらいそうしていたか……私の涙で彼女の服が重くなってそうな頃にようやく、私は泣き止んだ……そして、私の事を話した。
元々は艦娘で駆逐艦だった事、所属していた鎮守府が潜水艦達に急襲された事、私は捕まりこの身体にされたらしい事、目を覚ます前の記憶の殆どが思い出せない事。
30: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 11:46:59.72 ID:wJaeszLQO
長門「それで?これからどうするつもりだ?」
レ級「コノ身体デハソンナ自由ハ無サソウダガ」
31: ◆9SnXbC5NXw[saga]
2014/11/22(土) 11:48:05.40 ID:wJaeszLQO
とりあえずここまでで。
この安価で方向性が変わりますので、ちょっと考えて下さい、ではまた。
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/22(土) 11:50:10.72 ID:UWb8SKmOo
1
394Res/154.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。