過去ログ - 記者「ではよろしくお願いします」 勇者「はい」
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13: ◆UuZF2thJYM[saga]
2014/11/21(金) 20:25:52.26 ID:N/4UPpW7o

勇者「だもんで、基本的に我々4人、どこにいたって残りの人生遊んで暮らせるわけです」

記者「なるほど…。しかし、それだけの預金ともなると別の危険があるのでは…?」

勇者「ああ、銀行が預金を反故にしたり、国によっては国家命令で没収されたりとか、ですか。
   一度みんなと協議しましたが、結論としては"まずない"でしょうね」

記者「というと」

勇者「まず、銀行にはこの預金に利子をつける必要はないといってありますから
   それだけで向こうにはこの預金に手出しできないほど大きな貸しがあります」

記者「まぁ、そのレベルの預金になると…」

勇者「次に、国家命令の場合ですけれど」

記者「はい」



勇者「そんなことになったら、我々だって黙ってませんよ?」



記者「」




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