7: ◆KpPu4lHfcc[saga]
2014/11/22(土) 22:01:18.72 ID:ruDIfM3ro
髪は母に任せ、少女も自分の体に付いた水滴を拭き取り始めた。
白くきめ細かい肌は十分に水を弾き、少女がさっと撫でるだけで水滴は瞬く間に姿を消してゆく。
肩、肘、手首。
首、胸、おへそ。
そしてお尻から太股へ━━━━
「きゃっ」
誰かの手が少女のお尻を撫で、太股までゆっくりと撫で下ろしていった。
ぞくりとした感覚が脊髄まで駆け上がる。反射的に腰が跳ねた。
「こら、じっとしてなさい」
櫛をあてながら母が叱る。
少女は咄嗟に左右を見回した。しかし脱衣所には自分と母の二人しかいない。
そして母は櫛をあてているため両手は塞がっている。犯人ではない。
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