過去ログ - ルンボ「雄二のお嫁さんを決めます」
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2014/11/23(日) 20:20:05.77 ID:b23VdIuF0
天音「雄二のお姉ちゃんってことは、もしかして」
ルンボ「そういうこと、久しぶりね、天音」
天音「か、か、か、一姫ぃぃぃ〜〜〜〜!!!!」ガバッ
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2014/11/23(日) 20:20:44.04 ID:b23VdIuF0
幸「それにしてもお姉さんがルンボとは、風見さんのサイボーグ説がにわかに現実味を帯びてきましたね」
ルンボ「あら、この体は遠隔操作しているだけよ?弟に変な疑惑を持たないであげて」
幸「そうでしたか、これは失礼しましたお姉様」
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2014/11/23(日) 20:21:21.24 ID:b23VdIuF0
幸「それは、風見さんのお嫁さんとしての耐久性をテストする、ということですか?」
ルンボ「…どうしてそうなるのよ、というかお嫁さんとしての耐久性って何?」
天音「えっと、つまり私達が雄二に相応しい女の子かどうか試すってこと?」
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2014/11/23(日) 20:22:06.34 ID:b23VdIuF0
由美子「少し、いいかしら?」
ルンボ「なぁに?榊由美子」
由美子「ルンボさん、あなたが本当に風見君のお姉さんかどうかとか、どうしてルンボなのよとか、そういうのはもうこの際置いておいて言わせてもらうけど」
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2014/11/23(日) 20:22:50.60 ID:b23VdIuF0
ルンボ「そして、現時点で選考されていない者を、今後雄二の嫁として私が認めることは無いし」
ルンボ「他の方法で私に取り入ることも出来ません」
由美子「だから、それが横暴だと」
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2014/11/23(日) 20:23:33.80 ID:b23VdIuF0
ルンボ「さて皆さん、一度しか言わないからよく聞いてね」
ルンボ「弟にとって姉は絶対の存在です、だから雄二のお嫁さんは誰がなんと言おうと私が決めます」
ルンボ「貴女達がこれから先も雄二と共にいたいなら、私を敵に回さないほうがいいわ」ススス
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2014/11/23(日) 20:24:08.55 ID:b23VdIuF0
みちる「…」
蒔菜「って、ああ〜〜〜〜!!コイツ!!」
みちる「…」スヤスヤ
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2014/11/23(日) 20:24:42.83 ID:b23VdIuF0
幸「せいやっ♪」ドスッ
みちる「あぶっ!?」
みちる「な、何?何なの!?敵襲!?っていうか鳩尾に走るこの鈍い痛みは何?」キョロキョロ
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2014/11/23(日) 20:25:09.25 ID:b23VdIuF0
ルンボ「場所や到着時刻はお答え出来ません、ただ私についてきて貰います」ススス
幸「ルンボさんがお部屋の外に!?」
蒔菜「っていうか速っ!!ルンボ速っ!!あれ普通のルンボじゃないの!?由美ちゃん!!」
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2014/11/23(日) 20:29:05.64 ID:b23VdIuF0
久しぶりだったからsaga忘れてたでござる
>>2は↓で
由美子「しゃべっ!?ルンボが喋った!?」
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