過去ログ - ルンボ「雄二のお嫁さんを決めます」
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 21:20:59.13 ID:mxWGRHmR0
みちる「あーもー疲れたー、朝っぱらからこんなことに付き合わされてー、もーへとへとー」

みちる「さっさと寮に戻って寝なおしましょー、そうしましょー、ルンルン」

ルンボ「ちょっと、何を勝手なことを言っているの?」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 21:22:37.86 ID:mxWGRHmR0
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75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 21:25:21.89 ID:mxWGRHmR0
みちる「何、これ?」

ルンボ「実は、貴女達と同時進行で、もう一つ『お嫁さん試験』をしていたの」

ルンボ「最終試験はこの表の通りに行うから、松嶋みちる」
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 21:35:32.35 ID:mxWGRHmR0
蒔菜「っていうか何なのよさこの右側の人選」

天音「JBさんに…ん?千鶴って、これもしかして学園長?」

幸「この、麻子さん、というのは確か、風見さんのお師匠さんでは?」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 21:40:05.47 ID:mxWGRHmR0
みちる「えーと、ルンボさん」

ルンボ「何かしら?」

みちる「これって確か、雄二のお嫁さんを決める試験、でしたよね?」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 21:56:37.04 ID:mxWGRHmR0
ヒース・オスロ「お嬢さん、君の気持ちもわかるが、私はユージを想う気持ちなら、誰にも負けないつもりだ」

ヒース・オスロ「まあ、愚かなことに、この気持ちに気付いたのはつい最近になってからなんだが…」

みちる「うぇ?」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 22:27:16.27 ID:mxWGRHmR0
ルンボ「最終試合、始めるわよ?」

みちる「ま、待って待って、いろいろおかしいよね?ちょっと待とう?」

蒔菜「頑張るのよーチルチルー!ホモの魔の手からお兄ちゃんを守るのよー!」
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 22:52:47.19 ID:mxWGRHmR0
ヒース・オスロ「さて、初めに言っておきたいんだが」

みちる「あ、あによう」

ヒース・オスロ「これから始まるのは試合ではなく、一方的な拷問だということだ」
以下略



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 22:54:20.61 ID:mxWGRHmR0
ヒース・オスロ「右手の小指から一本一本丁寧に剥いてあげよう」

ヒース・オスロ「手が終わったら次は足だ、大丈夫、気絶してもすぐに起こしてあげるから」

ヒース・オスロ「爪が終わったらそうだなあ、お次は皮だ」
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/26(水) 22:55:35.97 ID:mxWGRHmR0
ヒース・オスロ「…いろいろと怖がらせるようなことを言ってしまったけど」

ヒース・オスロ「私もキミも、同じ男を愛する者同士だ」

ヒース・オスロ「できることなら、手荒なことはしたくない」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 23:01:06.52 ID:LlQccK6vo
まいったと言わない、で

てかちゃっかり雄郎さんラスボスの癖に三人の内の誰かに負けてるのな


84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/26(水) 23:01:46.25 ID:mxWGRHmR0
ヒース・オスロ「…いろいろと怖がらせるようなことを言ってしまったけど」

ヒース・オスロ「私もキミも、同じ男を愛する者同士だ」

ヒース・オスロ「できることなら、手荒なことはしたくない」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 23:02:47.34 ID:mxWGRHmR0
ダブった、すまそ


86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 23:12:28.89 ID:mxWGRHmR0
みちる「ま、まいってなんか!無いんだからね!!」ツーン

ヒース・オスロ「それが、キミの答えかい?」ギロッ

みちる「ひっ!…た、多分」
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/26(水) 23:21:24.86 ID:mxWGRHmR0
麻子「そのクソ野郎は私がさっきボコボコにしてやっといたから、今なら楽勝だぞ?」

みちる「まじで?」

麻子「まじだ」
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88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/27(木) 00:12:04.73 ID:aut4rJ+y0
2012/8/01 22:30 美浜学園 学生寮


 ヒース・オスロというのが雄二に深い因縁のある男だったと知ったのは、あの試験から数日経ってのことだった。

以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/27(木) 00:26:52.72 ID:aut4rJ+y0
2012/8/02 08:00 美浜学園 教室


雄二「だから、そんなことは俺の知ったことじゃないと何度も言っているだろうが」

以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/27(木) 00:44:31.47 ID:aut4rJ+y0

千鶴「みなさーん!席についてくださーい!」

蒔菜「おうチツチツ!おはようなのよ!」

以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/27(木) 00:45:33.25 ID:aut4rJ+y0
終わりです、読んでくれた人ありがとうッス


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 00:59:25.90 ID:npT8QNou0

グリカジssもっと増えて欲しいな


93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 18:01:45.82 ID:gERtFa6uO
こっからこっから!


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