過去ログ - アーチャー「君が私のマスターか?」女提督「」
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[saga]
2014/11/25(火) 02:47:24.72 ID:sY4BhxYx0
提督「もう朝じゃない。まさか徹夜になるとはね。」
提督「ま、楽しかったから別にいいわ。さて、ちょっと早いけど妖精さんに魔力について聞きに行こうかしら。」
そう呟きながら、私室を出ていく提督。その声は子供のように弾んでいた。
時刻○七○○
提督「妖精さーん?ちょっと今いいかしら?」
妖精A「あら、提督さん。こんな朝早くからとは珍しい」
妖精B「どうかしたですか?」
親しい友人にかけるような声に反応して現れたのは大人の手のひらほどの大きさの小人たちだった。
そう、彼女たちこそが人類に希望をもたらした存在、妖精である。
そんな妖精たちに提督は本を見せながら尋ねた。
提督「ちょっとこれについて聞きたいんだけど…」
妖精A「ほほう、これですか」
妖精B「心当たりがないこともないですね」
提督「本当に!?」
妖精C「ええ、これくらいなら夜までには何とかしてみましょう」
提督「ありがとう!それじゃ、お願いするわね」
妖精’S「「「「了解です」」」」
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