過去ログ - アーチャー「君が私のマスターか?」女提督「」
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[saga]
2014/11/24(月) 15:09:50.55 ID:zlTqOGtk0
提督「まあ、いまだ人類に対する脅威が消えていない以上、暇とは言えないのだけれど…」
と呟きつつ、彼女は壁に掛けられている時計に目をやる。
提督「もうじきあの子たちの演習も終わる頃ね…」
何気なく呟いた言葉に反応するかのように部屋の扉がノックされた。
提督「はーい、開いてるわよ。」
「失礼するわ」
扉を開けて入って来たのは水色の髪をした少女だった。
見た目だけで言えば、提督よりも幼く見えるだろう。
しかし、彼女は普通の少女とは違う。その小さな背には不釣り合いな機械らしきものを背負い、手には明らかに武器を持っている。
そう、彼女は完全な人間ではない。彼女こそが人類の脅威と戦う人型兵器、俗に艦娘といわれる存在。
吹雪型駆逐艦五番艦叢雲、それが彼女の名だった。
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