過去ログ - "I just simply want to help you," he said.
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◆2Vbu1jfJjcpd
[saga]
2014/11/24(月) 15:16:34.28 ID:TFPbehTp0
場面は変わって、ここはウエスト・エンドの高級住宅街メイフェアにある喫茶店。
いつの間にか増えていたベイロープとバイト少女を加えた4人の少女が隅っこのテーブルで談笑していた。
ちなみにバイト少女は普段この喫茶店でアルバイトをしている15歳の女の子で、バイトが休みの日なんかはこうして『新たなる光』の面々と交流していたりする。
毎日のように顔を合わせる同じ年齢層の5人(+上条)だから、仲良くなるのに時間はかからなかった。ついでに言うと、知り合ってから既に2年以上も経っている。
フロリス「そういえば二人はどこ行ってたの?」
フロリスが尋ねると、今日は長い金髪を二つに縛っているバイト少女が答えた。
バイト少女「近くの図書館。私最近ベイロープに勉強教えてもらってるんだよね」
ゴソゴソとハンドバックを漁ってそれらしいノートや本を見せてくるバイト少女。
ノートには細かく付箋等が貼られており、ひと目で試験の対策だとわかる。二人で何処かへ出かけてるのは知っていたけどなるほど勉強かぁ、とフロリスは思った。
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