15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/25(火) 02:47:18.28 ID:a4v2ARuR0
腰を突きだされると同時に、私の喉奥まで彼の熱棒が突き入れられる。口の中で猛り狂う猛牛の様なそれを、私は懸命に下と唇でなだめようとする。しかしそれさえもこの猛牛相手では、煽っているような物なのかもしれない。更に太さを増した様な気がするそれを彼は乱暴に、まるで私の口を使って自慰をするように抜き差しを繰り返す。
目線を上にあげれば、快感に顔を歪める白皙の顔が紅潮している、一瞬目線があった瞬間、猛牛は動きを止め、咆哮するかのような勢いで私の口の中で果てた。
「んっ……!ぐふ……げほっ、ほっ……あっ……」
喉奥に直接浴びせられた粘度の高い白濁に驚き口を話したのが最後だった。脈動する鉄杭の先端から、火傷をしそうなほどの熱を持って吐き出される粘つく液体を、私は顔に、胸に、浴びせかけられることになった。
「はっ……はっ……千種、ごめん」
「良いのよ……熱い……」
熱を持った濁った粘液からは、青臭い男の香りが立ち上り、私の牝の部分を刺激する。
こんな事、結婚している時は全く経験をしたことが無かった。
「ねえ……そろそろ、良いでしょう」
私は、何をやっているのだろう。
便利屋の男に、恥じらいも無く自分の秘めた部分を見せている。
もうこの数年は何物も受け入れる事が無かったそこに、あの熱い物を受け入れようとしている。彼は自分の武器ともいえる肉の刃を薄いゴムの鞘に納めていく。はち切れそうなゴムの表面を見ていると、更に太さも大きさも強調されて見えた。
一瞬、息子の移る写真の事が気にかかった物の、それさえも一瞬で吹きとんでしまう衝撃を、私は感じた。
内臓を突き上げられた。
そんな表現が一番しっくりくるであろう、彼の物が私の子宮を突き上げる。悲鳴も出ない私をよそに、彼は私の膣内を蹂躙し、自分の形になるまで動く事を止めない。
「指を入れた時もそうだったけど、やっぱりキツイ……お子さん産んでから、全然ご無沙汰だったんじゃないの?」
「やめっ……!今は、子供の、事は」
「あの写真、息子さんでしょう」
一番、触れられたくないところだった。
一番、思い出したくない事だった。
写真とは言え、私は今、父親でも何でもない男の前で、女をさらけ出している。
そして、その快楽に溺れている。
「優、って言うんでしょ」
一旦動きを止めた彼は、少し悲しそうな表情で私を見ている。
やめて、そんな目で見ないで。
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