過去ログ - 穂乃果「原作クラッシュ!」ことり「カオスです」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 21:06:49.99 ID:OaAwAPKFO
さすほの


32: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:38:26.75 ID:ZAITNA4L0
○第六話 ともだち!○

なんだか最近体全体が重いんだよ。

起きたら忘れちゃうんだけど、多分同じ夢を見てる気がするんだー。
以下略



33: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:40:14.10 ID:ZAITNA4L0
――昼休み 部室

にこ「だからそんなんじゃないって言ってるでしょ!」

真姫「何で私が文句言われるのよ? そっちが間違ってるに決まってるわ!」
以下略



34: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:40:58.84 ID:ZAITNA4L0
穂乃果「えー。だって穂乃果アイドルに興味にゃいもん」

ことり「穂乃果ちゃんに着せてみたい可愛い衣装いっぱいあるのに。残念だなぁ」

穂乃果「穂乃果はお店のお手伝いもあるし、何よりも放課後は自由に遊びたいし!」
以下略



35: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:41:30.83 ID:ZAITNA4L0
――放課後

穂乃果「さ、それじゃあ新メンバー獲得に向けて徘徊しよう」

ことり「うん!」
以下略



36: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:42:06.12 ID:ZAITNA4L0
――弓道部

そこはおふざけなんて許されないくらい真剣な空気に包まれていて、その中で矢を射る海未ちゃんに見惚れちゃう。

穂乃果「剣道の時もそうだけど、海未ちゃんが真剣な時って凄くカッコ良いよね」
以下略



37: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:43:10.97 ID:ZAITNA4L0
ことり「ことりも同じです」

海未「ふふっ。二人は時々子供っぽくなりますね」

目を細めて慈愛の微笑みを浮かべる海未ちゃん。
以下略



38: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:44:05.65 ID:ZAITNA4L0
海未「穂乃果。ラーメンは少し重たいのでクレープくらいにしておきましょう」

ことり「私もその方が嬉しいな。どうかな?」

穂乃果「うん。私もその方がいいな」
以下略



39: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:44:37.89 ID:ZAITNA4L0
――公園

穂乃果「クレープ美味しい! 穂乃果のお家もクレープ屋さんだったら毎日でも飽きないのに」

海未「絶対に『生クリーム飽きたー!』とか言い出してましたよ。断言出来ます」
以下略



40: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:45:10.09 ID:ZAITNA4L0
ことり「ことりもだよ、穂乃果ちゃん」

海未「私も同じ気持ちですよ。……仕方ないですね、私も穂乃果とことりが立ち上げた部に入部しましょう」

穂乃果「え?」
以下略



41: ◆2KF.0JG/i6/M[saga sage]
2014/12/13(土) 20:45:43.63 ID:ZAITNA4L0
でもね、帰りにことりちゃんが耳打ちしてくれたんだ。

「海未ちゃんがあんな風に怒ってくれる相手は間違いなく穂乃果ちゃんだけだよ」

だから落ち込んでた気持ちもふわっと軽くなったの。
以下略



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